キャットタワーの手放し方は?処分からリユースまで様々な方法を紹介

キャットタワーのハンモックで休む猫

猫がいる家庭ではキャットタワーを設置していることも多いのではないでしょうか?

キャットタワーは、高いところが好きな猫にはうってつけのアイテムですよね。

しかし、買い替えや引っ越しの際に手放すとなると、その大きさがネックとなります。

「どうやって処分すればいいんだろう……」

「そもそも、キャットタワーってごみに出せるの?」

今回はそんな疑問を抱いている方へ、キャットタワーの手放し方をご紹介します。

処分の方法だけでなくリユースの方法までお伝えしますので、ぜひとも手放す際の参考にしてくださいね。

ごみとして処分する

ダンボールにまとめたゴミを抱える女性

キャットタワーが古くなったり壊れてしまったりしたときは、ごみとして処分するのが一般的でしょう。

ごみとして処分する場合は「粗大ごみ」か「普通ごみ」となり、その区別は自治体によって異なります。

まずは居住地域のごみ出しルールをしっかり確認しましょう。

ここではキャットタワーを粗大ごみとして処分する場合や普通ごみとして処分する場合の、それぞれの方法や注意点などをご紹介します。

粗大ごみとして処分する

キャットタワーをそのままの形で処分する場合は、粗大ごみとして扱われます。

粗大ごみとして処分する手順は、以下の流れが一般的です。

(1)自治体の粗大ごみ受付センターへ電話やインターネットで収集を申し込む
収集を依頼する粗大ごみの品目、料金、収集場所、収集日などを確認する。
(収集日は月に1回だったり週の決まった曜日に設定されていたりすることが多い。3~4月は新生活に合わせて依頼が増えるので早めの申し込みが必要)
(2)コンビニエンスストアや郵便局、スーパーマーケットなどで申し込み時に告げられた金額分の処理手数料券を購入する
(自治体によって異なるが、200円~2,000円程度 の手数料がかかる)
(3)粗大ごみに処理手数料券を貼り、収集日の指定時間までに指定場所に出す

組み立て式のキャットタワーはバラしてサイズを小さくすることもできますが、自治体によってはバラす前のサイズで料金が決まります。申し込み前に居住地域のルールを確認しておきましょう。

一部の地域ではLINEで粗大ごみの収集を受け付けています。(福岡市、横浜市など)

福岡市の場合はLINE Payでの決済も可能なため、処理手数料券を購入する手間が省けます。

さまざまな購入方法に対応している地域もあるため、忙しくてなかなか時間が取れない人は簡単にできる申し込み方法を探してみてください。

普通ごみとして処分する

キャットタワーを分解・分別すれば、普通ごみで処分できる場合があります。

普通ごみに出せば、粗大ごみのように手数料がかからず経済的でしょう。

しかし、キャットタワーのサイズによっては手間がかかってしまいます。

例えば普通ごみのサイズが「50cm以下」と決まっている自治体の場合、すべてのパーツを50cm以下に切断する必要があります。

支柱などのパーツに金属が使用されているキャットタワーも多いため、切断のうえ分別するとなると重労働となるでしょう。

また、一度に出せるごみは〇〇袋までと決まっている場合があるため、1回で処分しきれないことも考えられます。

とはいえ、最も経済的な処分方法であるため、手間や労力を惜しまない人にはおすすめです。

自治体の処理施設に持ち込む

費用を抑えて手放したい場合は、自治体の処理施設へ直接持ち込む方法もあります。

直接持ち込むことで処理手数料が割安になったり格安で引き取ってもらえたりして、処理手数料が安くなる場合があります。

前日までの予約でOKな施設や平日は予約なしで持ち込み可能な施設もあるため、収集してもらうときよりもスケジュールが立てやすいでしょう。

リユースに出す

猫カフェにいる3匹の猫

キャットタワーの状態によってはリユースに出す方法もあります。

「猫が使ってくれなかったため泣く泣く処分を検討している」ような場合は、キャットタワーの状態がよいことが考えられます。

必要としている人に譲って使用してもらうことで、資源の無駄も省けるでしょう。

ここではキャットタワーをリユースに出す方法を4つご紹介します。

フリマアプリで売る

不要になったキャットタワーを『メルカリ』や『ラクマ』などのフリマアプリで売る方法があります。

フリマアプリには未使用品や状態のよい中古品などが出品されることが多いです。

出品されているキャットタワーの価格帯は3,000~7,000円台 (調査時)ですが、大型のものは送料が高くなることが予想されます。

金額設定を誤ると収益がマイナスになってしまう恐れがあるため、事前に配送料金を調べておきましょう。

フリマアプリに出品した場合は売れるまで商品を保管しておく必要があるため、引っ越しで早急に手放したいときなど期限がある場合には向かないでしょう。

リサイクルショップに持ち込む

なるべく処分の費用を抑えたい人は、近所のリサイクルショップに持ち込んでみてはいかがでしょうか?

大物の家具や家電を扱っているリサイクルショップが多いため、キャットタワーも買い取ってもらえる可能性があります。

状態のよいものほど査定額が高くなる傾向にあり、使用感が目立つものは値段がつかないかもしれません。

買取不可の場合は持ち帰る必要があるため、買取可能か先に問い合わせた方がよいでしょう。

無償譲渡する

キャットタワーを必要とする人に無償で譲渡する方法もあります。

まずは猫を飼っている、またはこれから飼おうとしている知人にあたってみてもよいですね。

『ジモティー』などのサイトを活用すれば、近隣の人に自宅近辺まで受け取りに来てもらうように指定することもできます。

寄付する

未使用品など状態がきれいなものであれば、保護猫団体や保護猫カフェに寄付を申し出てみてはいかがでしょうか?

猫のフードや消耗品などの寄付を受け付けている団体でも、キャットタワーについては必ず事前に問い合わせてから寄付するようにしましょう。

間違っても一方的に送ってしまわないようにしてくださいね。

引っ越し業者の不用品回収サービスを利用する

ダンボールを運ぶ業者

引っ越しを機にキャットタワーを手放したい場合、引っ越し業者の不用品回収サービスを検討してみてはいかがでしょうか?

引っ越し作業と同時に不用品を回収してくれるため、捨てたり譲渡したりする手間が省けます。

ただし、多くの引っ越し業者は回収できる品目を「家電リサイクル法の対象品」や「一部の大型家具」と限定しています。

事前にキャットタワーの回収が可能か確認しておきましょう。

不用品回収業者を利用する

キャットタワーをバラしたり搬出したりするのが困難な場合は、不用品回収業者を利用してみてはいかがでしょうか?

不用品回収業者は日時を指定するだけで搬出や運搬、解体まで一括で引き受けてくれることがメリットでしょう。

デメリットは自治体で処分してもらうよりも料金が高くなってしまうことです。

キャットタワーのほかにも不用品がある場合や引っ越しの際などは、まとめて回収してもらえるため便利です。

メーカーによっては引き取ってくれる場合も

猫とPCを見ている女性

キャットタワーを販売している一部のメーカーでは、使わなくなったキャットタワーの引き取りサービスを実施していることがあります。

引き取りは自社のキャットタワーと買い替えの場合など条件があることが多いので、しっかり確認しましょう。

新たに購入する場合は、引き取りサービスを実施しているメーカーのキャットタワーを検討してみてもよいかもしれませんね。

キャットタワーの処分・リユース時の注意点

カーペットとクリーナー

キャットタワーを処分する・リユースに出す際は、なるべく猫の毛や汚れ、臭いを取っておきましょう。

人に譲る場合は特に、きれいにすることが最低限のマナーです。

処分する場合も、自治体や回収業者の職員のなかに猫アレルギーの人がいるかもしれません。

自治体によっては汚れがひどいものは回収してもらえないこともあるため注意しましょう。

まとめ

脚立に乗った猫

愛猫に喜んでもらうために買ったものの、処分するときはその大きさがネックとなるキャットタワー。

壊れて使えなくなった場合は、粗大ごみや普通ごみとして処分することになります。

愛猫が使ってくれずに泣く泣く手放す場合も、他の猫に使ってもらえればキャットタワーも浮かばれるでしょう。

リユースにはフリマアプリやリサイクルショップで売却するほか、知人や保護猫団体に無償で譲渡する方法があります。

今回の記事を参考にして、飼い主さんの希望に合った方法を見つけてくださいね。

しまこ

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関西在住のしまこと申します。 子供のころから動物が大好きで、現在は元外暮らしのシニア猫とのんびり暮らしています。 街で猫に出くわすたびに恋してしまうくらいの...

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