寒い冬を快適に!うさぎ用寒さ対策グッズ6選☆

ぽてうさ
ウサギ

うさぎは寒さには比較的強いと言われています。

でもケージのある部屋のすみや窓の近くなどは、想像以上に冷えているので要注意です。

また、子うさぎやシニアのうさぎには、充分な寒さ対策が必須となります。

特に冷える夜は、ケージ全体を段ボールやカバーで覆ってあげると良いですよ。

今回は、うさぎが快適に冬を過ごせる、あったかアイテムをご紹介します。

安全性やうさぎの性格などを考えて、快適に使えるアイテムを選びましょう。

うさぎ用あったかグッズ3選

寒い冬を暖かく快適に過ごせる、かわいらしいグッズを3点ご紹介します。

愛うさぎのお気に入りグッズになるといいですね☆

うさふわハウス

長い耳と丸いしっぽが愛らしい「うさふわハウス」は、うさぎが快適にくつろげるグッズです。

蓄熱保温素材を使用しており、暖かさもバッチリ!

ヒーターのコード用の穴が開いているので、ハウスの中にヒーターを入れることもでき、より暖かくしたいときにも便利ですね。

うさぎが中からちょこんと顔を出したキュートな姿に、思わず写真を撮りたくなりそうです!

ほっこりマット

こちらの「ほっこりマット」も、耳としっぽがかわいらしいデザインの商品です。

ふわふわのマットには、遠赤綿を使用しており、うさぎ自身が放出する熱で体を温められる仕組みです。

この商品には、ケージに固定できるようひもがついているので、座布団のように床面に固定したり、斜めに固定して隠れ家のようなスペースを作ったりと、いろいろな使い方ができますよ。

うさぎのほら穴ベッド

こちらの「うさぎのほら穴ベッド」は、さらさらな肌触りが特徴のベッドです。

うさぎが思わず入りたくなるようなほら穴のようなデザインも魅力。

底面にはヒーターポケットがついているので、ヒーターを入れれば冬に、ヒーターを入れなければ春から秋にかけて、1年中気持ち良く使えます。

うさぎにぴったりのヒーター3選

実は今までご紹介してきた商品は、噛み癖のある子にはあまりおすすめできません。

噛んだりちぎったりした繊維を飲み込んでしまうと、体に負担がかかってしまうからです。

噛み癖のある子には、ここからご紹介するヒーターがおすすめですよ。

ホッと2WAYヒーターL

こちらは、うさぎが直に乗ることができるヒーターです。

裏と表で温度が違うので、ひっくり返すだけで簡単に温度を調節してあげられます。

この商品は、縦に置くこともできるので、寄り添う感じで優しく温まることもできますね。

このタイプの良いところは、汚れたらすぐに拭き取れること。

我が家でもこのタイプを使っていますが、とても実用的で重宝しています。

うさぎの性格によっては、直に乗るのをためらう子もいるようです。

そんなときは、新品のヒーターにその子のにおいをつけてあげると安心してくれるかもしれません。

新品のヒーターをケージのそばにしばらく置いておくと、自然にその子のにおいがつきます。

直に乗ってくれない場合はぜひ試してみてくださいね。

また、シニアのうさぎは熱くてもヒーターの上から動けない場合があるようです。

時々様子を見たり、低温の面を使ったりするなど気をつけてあげましょう。

ペットヒーター

こちらは電球を使ってケージ全体を暖めるペットヒーターです。

スチール製のカバーがついているので、外から電球に触れられないようになっています。

しかし、カバー自体も熱くなるようなので、小さな子どもやほかのペットなどがいるおうちでは注意が必要かもしれません。

電球タイプのヒーターにはワット数がいろいろあります。

ワット数が高いほど暖かくできる力が強いので、寒さに応じて電球を変えてあげるのも良いでしょう。

また、サーモスタットもあると温度管理がしやすくておすすめです。

遠赤外線パネルヒーター

こちらは、ケージの外に置いて、遠赤外線でケージ内の空気を暖めるパネルヒーターです。

無風・静音タイプなので、デリケートなうさぎにもストレスを与えません。

温度管理をしてくれるICサーモスタット機能搭載で、飼い主が外出するときも安心して使えます。

価格が高めな遠赤外線パネルヒーターですが、安全性が高く、ヒーターとしての機能も優秀なので、とてもおすすめです。

まとめ

うさぎのケージ付近に温度計を置いていますか?

同じ部屋の中でも、人が生活している部屋の中心部分の温度とケージ付近の温度では差があることが多いです。

違いを知るためにも、ぜひケージ付近に温度計を置いてみてください。

これから本格的な冬を迎えますが、うさぎも飼い主も元気に過ごせるよう、しっかり対策しておきたいですね。