お留守番時だけじゃない頼もしさ!ペットみまもりカメラ「ni-no(にーの)」を使ってみた!

ペットみまもりカメラ「ni-no」

ペットカメラは「お留守番時の見守り」というイメージが強く、自宅で仕事をする私はその必要性をあまり感じていませんでした。

「設置や使用方法が難しそう」というイメージもあって、メカ音痴の私にペットカメラはハードルが高く感じていたこともあります。

しかし実際に設置してみると、留守番時の見守りだけではないペットカメラのメリットを感じました!

今回は、気軽に取り入れられるオススメのペットみまもりカメラ「ni-no(にーの)」をご紹介します。

記事の最後にお得情報もありますので最後までお読みくださいね。

ペットみまもりカメラ「ni-no(にーの)」の特徴

コンパクトでキュートな見た目

ペットみまもりカメラ「ni-no」

「nino(ニノ)」とはイタリア語で「かわいい子」という意味です。

かわいい愛犬愛猫を見守るペットみまもりカメラ『ni-no(にーの)』はその見た目もとってもキュート!

監視カメラ的な物々しい印象は全くありません。

サイズも可愛らしく、まるで手のひらサイズのロボットのような外観です。

お部屋に設置するものなので、このようなコンパクトで優しいデザインは嬉しいですよね。

設定がカンタン!

ni-noは工事不要のみまもりカメラで、ネット環境があれば使用できます。

初期設定もスマホで簡単!

専用アプリ「Tuya Smart」はIOS版・Android版それぞれありますので、お使いのスマホに合わせてインストールします。

カスタマーサポートセンターもあり、わからないことや困ったことがあれば電話でサポートを受けながら設定できて安心です。

メカ音痴の私ですが、ni-noに付属している設定手順のガイドは図もあって分かりやすく、手順に従って操作していくと5分程度で設定が完了しました。

室温もチェックできる!

ni-noが映す映像は、専用アプリを開くとチェックできます。

画面には常に室温が表示されており、飼い主さんの目が届かない時でも愛犬愛猫の熱中症対策・寒さ対策をサポート。

IoT対応のエアコンがあれば、外出先から室温をコントロールしてあげることができます。

マイク・スピーカー付きで声掛け可能

ni-noにはマイクとスピーカーが付いており、ni-noがとらえる映像を音声付きでチェックできるほか、アプリのマイクマークを押したままスマホに話しかけるとni-noから声が届きます。

飼い主さんの目が届かない時でも愛犬や愛猫のイタズラをたしなめることができたり、寂しがる我が子とコミュニケーションができたりする嬉しい機能です。

見守りカメラならではの機能が充実!

ni-no専用アプリの「機能」には、みまもりカメラならではの機能が充実しています。

リプレイ microSD(別売り)で録画した動画をチェックする
アルバム リアルタイムに保存した写真と動画を記録
赤外線ナイトビジョン 暗い時間帯・場所をしっかり撮影
移動追跡 移動する被写体を追って撮影
移動検出 移動する被写体を検知するとアプリで通知
音検出 音で危険を察知するとアプリで通知
サイレン 危険を察知するとサイレンで周囲に知らせる
子守唄 ヒーリングミュージックが流れる

映像のチェックの仕方や保存方法が選べる!

専用アプリでは以下の方法で撮影した映像や写真をチェックすることができます。

・リアルタイムで様子をチェックする
・リアルタイムの様子を手動で写真や動画で保存する
・microSDで録画しておきチェックする
・クラウド保存(有料)しチェックする

microSDカードを挿入すれば録画して後からチェックすることもできますので、飼い主さんの外出中や睡眠時なども愛犬愛猫の異変を見逃さず安心です。

有料となりますが、録画を安全に保存できる「クラウド保存」の機能もあります。

実際にni-noで撮影した様子をご紹介!

ni-noを愛犬愛猫たちの「トイレ」に設置!

我が家では、ni-noを愛犬愛猫たちの「トイレ」に設置しました。

なぜトイレにしたかというと、愛犬愛猫の「トイレ(排泄)」をチェックするためです。

トイレのチェックは健康にも大きく関係しており、何度も排泄ポーズをするのに排泄できていない時は膀胱のトラブルや便秘の疑いがあり、猫の場合は排泄の様子によって「トイレが気に入っていない」という疑いも出てきます。

排泄物そのものだけでなく、愛犬愛猫の排泄の様子をチェックすることも大変重要なことです。

私は基本的に家にいるのですが、24時間トイレチェックができるわけではありませんので、ペットみまもりカメラni-noを「トイレ部屋」に設置することにしたのです。

猫がいる我が家では、ペットカメラを棚の上等に置いておくだけでは蹴り飛ばされてしまうかも?と思いました。

そこで、カメラの三脚に取り付けて倒れないように固定して設置しました。

ペットみまもりカメラ「ni-no」

ちんまりたたずむ姿が可愛いです。

アプリで視野を操作!

パン(水平方向)は355°、チルト(垂直方向)は90°とカメラの動作範囲が広めです。

ni-noを設置する位置や高さを工夫すれば、低い位置で遊ぶ愛犬や棚の上でくつろぐ愛猫もとらえることができます。

アプリから手動で視点を調節することができますので、定点観察だけでなく部屋を見渡すようにしっかりチェックすることもできます。

アプリ内の「移動追跡」をオンにしておくと、動く被写体をカメラが自動で追ってくれます。

こちらの動画は手動で視点を調節する様子です↓↓↓

室温もチェックできる♪

こちらがni-noでとらえた画像です。

ペットみまもりカメラ「ni-no」の画像

上部には室温が表示されますので、愛犬愛猫にとって快適な環境かもチェックすることができます。

数年前の冬、愛猫が「トイレの部屋が寒すぎてトイレをガマンし膀胱炎になってしまった」という事件があったため、トイレの室温をチェックできるのはとても便利だと感じました。

暗い場所でもバッチリ撮影

こちらは18:00ごろで暗くなった状態の画面です。

ペットみまもりカメラ「ni-no」の画像

「赤外線ナイトビジョン」を自動に設定しておけば、部屋が暗くなっても自動で暗い環境に対応してくれます。

お留守番が夜まで続く時や、夜間のトイレチェックにも役立ちます。

こちらは夜中に愛猫がおトイレをしている時の動画です↓↓↓

我が家のツンデレ女王・レディさんがおトイレ中でした。

レディさんは夜中にヒッソリとトイレを済ませるのですが、ni-noを設置したことでまじまじと観察できました。

自宅の安全を見守るメリットも!

「移動検出」をオンにしておくと、動く被写体を検出した際にアプリで通知が来ます。

挙動不審な私もバッチリ検知され通知が来ましたので、万が一侵入者があった際にも通知が来ます。

また、愛犬愛猫が何らかのアクションを起こした時に飼い主さんがそれを知ることができます。

「音検出」に関しては、日常の生活音では感知されません。ni-noの近くで手を叩いたり棚を叩いたりしてみましたがこちらもスルー。

一方、大音量で音楽を流してみたところ通知がきました。

音検出の機能は日常の音であれば通知が何回も来ることはなく、危険だと感知された大きい音をお知らせしてくれるようです。

ni-noは防犯カメラではないものの、ペットだけでなく住環境の安全も確認できる点は安心だと感じました。

愛犬愛猫のトイレのタイミングも通知された

私のようにni-noをトイレに設置した場合、「移動検出」をオンにしておくと「愛犬愛猫がトイレに立ち寄った時」にも通知が来ますので、どの子が何時にトイレに行ったということも確認することができます。

こちらは実際の通知画面です。

ペットみまもりカメラ「ni-no」の画像

我が家の茶トラボーイ・オム君はトイレの後で、棚の上から夜の街を眺めていることもわかりました。

まとめ

ペットカメラは飼い主さんの留守番時だけではなく、愛犬愛猫の日常をしっかりチェックしてあげるという大きなメリットがあることがわかりました。

ペットみまもりカメラ『ni-no(にーの)』は専用アプリでの操作が簡単で、メカ音痴の私にも優しく気軽に導入できるペットカメラです。

コンパクトでかわいい見た目ながら、ペットや住環境の危険を察知する機能も付いていて頼もしい存在…みなさんの大切な「ニノ」を見守る相棒として『ni-no(にーの)』はとってもオススメです♪

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ペットみまもりカメラ「ni-no」
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