Hello! Aquarist出張版Vol.5★二人が気に入ったものを集めた、水草水槽のある新居

Hello! Aquarist出張版 第5回では、新婚間もない素敵なご夫婦の新居をご紹介します。
お二人が好きなものを大切に持ち寄った、温かみのある空間。
水草水槽のグリーンも、いっそう輝いて見えます!
アクアリウムのある新居
■部屋の入り口から見た様子。対角線に水槽を置いているのは、パッと目に飛び込んでくるように。
取材当時、まだご結婚から数ヵ月だったTさんご夫婦。
新居はお二人の趣味が反映された、居心地のよい空間でした。
水槽以外でまず目につくのが観葉植物。
部屋のポイントに置かれたこれらの植物はご主人の趣味。
また、家具は濃い色の木目で統一されていますが、「これからも長く使うものだから」と、オーダーメイドするなどして本当に気に入ったものを購入しています。
ご主人が本格的にアクアリウムを始めたのは、ご結婚されてからです。
以前からも興味があったものの、難しいのではないか……という先入観があったそうです。
そんな折、近所にできたアクアショップに足を運び、アドバイスをもらいながら、現在では3本の水草レイアウト水槽を管理しています。
■水槽が置かれた一角にはお気に入りの小物も並べて。配管もすっきりとまとめている。右の水槽台もオーダーメイド。
素材感と、こまめな手入れを大切に
奥様はもともとペットが好きなこともあり、またご主人であればしっかり管理してくれるだろうと信頼して、水槽を置くことに当初から賛成しています。
ご主人は1日1回水換えをするなど、マメに水槽に手を入れており、アクアリウムとその周辺はとても清潔に保たれています。
■コケ一つない水草レイアウト。ガラスの機器類は、週に一度水槽から取り出してクリーニングしている。泳ぐのは二人のお気に入りのコバルトブルーラミレジィ。水槽の幅は36cm。
■Tさんご夫婦。インテリアは相談しながら決めていて、馴染みのアクアリウムショップにもお二人で足を運ぶそう。
家具や小物のデザインと素材感で、温かみのあるインテリアとなるよう心がけたとのことですが、水草の美しく繁茂する水槽と合わせて、とてもうまくまとめられていると感じたお部屋でした!
こちらのお宅が掲載されている雑誌は?
【Amazon購入】月刊アクアライフ 2018年 04 月号
今回ご紹介したお宅は、「月刊アクアライフ2018年4月号」に掲載しています。
インテリアとして魅力的な水槽のあるお宅やオフィスを多数紹介しています。
水槽を部屋の主役にするための4つのアドバイスや、アクアリストのお部屋へのアドバイスもアクアリウムのあるお部屋づくりに役立ちます。
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記事提供:月刊アクアライフ