Hello! Aquarist出張版Vol.11★1本の水槽で1種類の魚、がスタイル

水槽のあるリビング
アクアライフ

Hello! Aquarist出張版 第11回ではリビングで1本の水槽だけを置くMさん宅を訪れました。

1本の水槽でもカッコよく仕立てられるし、また深く楽しむこともできる、そんな様子をご紹介します♪

憧れのカラシン(テトラ)を飼育!

Mさんは7年ほど前にも本誌に登場していただいています。

そのMさんがエピカリスの群泳を楽しんでいるとの情報を聞きつけました。

エピカリスといえばマニア垂涎のカラシンです!

期待に胸を膨らませてお宅にうかがいました。

エピカリスの群れ

水草を背景にエピカリスの群れを楽しむ……こんな光景、なかなか見られません!

エピカリス

こちらはエピカリス(Hyphessobrycon epicharis)の強く発色した個体。

入荷は散発的で珍カラ(珍しいカラシンの略)の象徴的な存在です!

水槽1本の理由

Mさんは古くからのアクアリスト。

ベテランであれば複数の水槽を持つことは珍しくありませんが、Mさんはちょっと違うスタイル。

これまでのだいたいの期間で1本の水槽しか持っていないといいます。

その理由は、「水槽が複数あると管理に時間がかかるから」と極めてシンプルなお答え。

ただ、その1本の水槽で存分に楽しむスタイルのようです。

エピカリスは珍しいカラシンであり、複数を購入するのであればちょっとした金額になる魚です。

つまり、水槽1本といえどMさんにはセーブしている感がありません。

さらに詳しくお聞きすると、そもそもMさんは水槽1本につき1種類というスタイルが好きなのだそうです。

「1種類の方がその魚の魅力を味わえるから」というのがその理由といいますが、そうしたスタイルのためか水槽のテーマがとても伝わりやすく感じました。

エピカリスのための水槽サイズ

その1本の水槽は60×45×60cm。このサイズに決めた理由は水量が大きくなるから。

「高さがあるのでエピカリスの背ビレが伸びるのを期待し……といえば後付けになりますか」とのこと。

たくさんの水草を植えていて、その多くがエピカリスと同じ南米(アマゾン)産。

流木の配置も決まっていて、いかにも手慣れた様子ですが、これまで本格的に水草の育成をしたことがないのだといいます。

水草のためにパワーサンド、ソイルを敷き、二酸化炭素も添加しています。

エビカリスの水槽
■エピカリスの泳ぐ水槽は高さ60cm。エキノドルス他、南米産の水草で現地風にレイアウト!

濾過器
■ろ過は外部式フィルターを2基(エーハイム2217とストロングマスター)。水量に対して十分なフィルターを稼働しています。

15匹のエピカリスのうち美しく発色しているのは数匹で、これは「ボス的な存在が発色しているのでしょう」とのこと。

いずれは繁殖も?と話を振ると「興味はありますが、水槽が複数になるので……」と当面は観賞メインで楽しむ予定であると話されていました。

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記事提供:月刊アクアライフ