痛いガブガブをやめさせたい…わが家の甘噛み大作戦!

トレーニング・しつけ

おもちゃで楽しくわんこと遊んでいると「ガブッ!」
振り向くと、クッションを「ガブガブ」

わんこを迎えて必ずやってくる甘噛みの時期、少しでも痛い思いをしないようにするために行ったわが家の甘噛み撲滅大作戦をご紹介します。

甘噛みは仕方ない。諦めて付き合うしかない。

小さく鋭利な歯で手や足を噛まれると、大好きなわんこでも本当に嫌になっちゃうことありますよね。
特に小さいお子さんがいるおうちは、ケガをしないか、わんこ嫌いにならないか…と心配も余計です。

わが家も初めてのわんこを迎えた時は、子供がまだ幼く最初はかなり嫌がっていました。
遊んでいてもガブっとされるとよく泣きながら、「なんで噛むの?」と訴えてきたものです。子供にとっては苦痛なだけで、わんこと遊ぶことも拒否する始末。
「これではまずい…」ということで、子供になぜわんこは噛むかを教えることから始めました。

歯の生え変わりでむず痒い ⇒
ちょうど子供も歯の生え変わり時期になっていたので、それに例えて、わんこも同じでむずむず痒いんだよ。


ただただ楽しく遊んでいるだけ ⇒
一緒に遊んでくれるのが嬉しすぎて、思わず手まで噛んでしまうんだよ。

わんこは別に悪さをするつもりなんてないし、これはわんこが大きくなる時に必ずあるんだということを伝えました。

人の手や足を噛んできたら低い声で「痛い!」

遊びに盛り上がってくると興奮して、手足もガブッとやってしまうことはしょっちゅうでした。
その時はすぐに「痛い!」と低い声を出し、すぐに手を引く、背中を向けるということを繰り返しました。

低い声はわんこにとっても楽しくない時ということがわかるようで、さらに背中を向けることで遊んでもらえないと察するようです。
それでも手に持ったおもちゃを噛もうとしてきたら、おもちゃを見えないように足の間や背中に隠しながら、黙って背を向けてわんこを見ないようにしました。

わんこが悲しそうな顔をしていても我慢。おとなしくなるまで、お地蔵さんのようにその場でじっとします。
それでもまだしっぽフリフリで迫ってきたら、一緒にいた部屋から去ります。

すると、興奮も収まってきて、すぐには噛もうとしなくなりました。

手や足を噛んでしまったら遊ばない、噛まなければ遊べるということ教えてあげるのがポイントだったと思います。

着ている服には「ビターアップル」をシュッとスプレー


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その名の通り、かなり苦味がある噛み癖防止スプレーです。
その不快な味や匂いを覚えて次第にスプレーしたところを噛まなくなるというもので、わが家でもすぐに試してみました。
ペットショップやホームセンターで販売していますので、買いやすい商品です。

子供が帰ってきたら、玄関先ですぐに足元にシュッ。
飛び跳ねて出迎え、靴下やズボンの裾を噛んでいましたが、これを使うようになってからは、
すっかり噛まなくなりました。相当嫌なのかもしれません(笑)。

ただし、スプレーしているところをわんこに見られないよう気を付けました。
「飼い主さんは嫌なことをする」というマイナスなイメージを持ってしまったら困りますからね。
スプレーしたものを噛んで不快な顔をしていても無視。飼い主の作戦とは思わせないように使っていました。

ほかにも噛まれては困るダイニングテーブルの脚や椅子にも、そっとスプレー。わが家ではかなり効果的でした。
とはいえ、何にでもスプレーしてしまうと、家の中のものがすべてが嫌いになってしますので、最低限これだけは壊されると困るもの限定で使用するようにしました。

クッション破壊や洗濯もの狙いには、専用のおもちゃを用意

なんとなく見ていると、うちのわんこは布製のものでむず痒さを解消しているようで、クッションやカーペットの端っこ、洗濯物を狙ってきます。
さすがに24時間見守ることはできませんし、留守番中にやらかしてしまうこともあります。

さてどうしよう…。

家で噛んでいるのを見かけたら、すぐにそれを取り上げて、わんこ用のおもちゃを渡すようにしました。そう、物々交換です。
ただ取り上げるだけでは、わんこもストレスが溜まるし、むず痒さは解消されません。

噛み噛み解消用にわが家で用意したのは

・デンタルケア付き
・天然木
・蹄
・丈夫な綿のロープ
・骨形のおやつ

などなど…
感触の違うものを何種類が購入して、これらを1週間単位で交換して使っていました。

特に気に入っていたのは、ロープです。引っ張り合って遊んでるうちに、飼い主を無視して勝手にガジガジ。
そのうち、放っておいても勝手におもちゃ箱から持ってきてガジガジするようになりました。綿なのですぐに洗濯できるのがありがたかったです。

ただ、うちのわんこは噛む力が強いらしく、壊れやすかったのが難点でした。
粉々になったものを飲み込んでしまっては困りますから、消耗品と割り切ってしょっちゅう買い足していました。
安くて丈夫な物を買いためておくといいですよ。

使わないタオルをお団子上のギュッと縛ってお手製おもちゃも作りました。
ボール型にしておけば、お留守番の時にも使えて便利ですよ。

まとめ

こんなに噛むのかーと最初は驚きました。
痛いし、危ないし…。
要は噛んではいけないものを教えてあげたり、噛めるものを用意してあげればいいんだということがわかってからは、そんなに苦労はなかったです。
もちろん、わんこの好みや噛む力によっても、利用するおもちゃは違うと思いますので、色々と試してみてお気に入りのアイテムを見つけてあげてはいかがでしょう。

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