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フトアゴヒゲトカゲの魅力と育児日記がもたらした素敵な出会い!

エッセイ

現在、日本では3世帯に1世帯がペットと暮らしているといわれています。
皆さんはペットと暮らしていますか?

私は現在、愛犬のマルチーズと暮らしていますが、少し前まで「フトアゴヒゲトカゲ」とも一緒に暮らしていました。

ペットといえば、「犬」や「猫」が一般的ですが、最近では「爬虫類」「両生類」もペットとして人気があります。
特に、爬虫類である「フトアゴヒゲトカゲ」は、人に慣れやすく、飼いやすいトカゲといわれています。

あまり馴染みのないペットかもしれませんが、「フトアゴヒゲトカゲ」はとても魅力的なトカゲです。

今回は、フトアゴヒゲトカゲの魅力と、育児日記がもたらした素敵な出会いについてご紹介します。

フトアゴヒゲトカゲの魅力!

フトアゴヒゲトカゲ(以下、フトアゴ)は、森林から砂漠など、様々な環境に生息する昼行性のトカゲです。
ペットとして飼われているフトアゴは、飼育下繁殖による子がほとんどです。

私は2匹のフトアゴ、「さんた」と「とな」と一緒に暮らしていました。
とても可愛くて、とても懐いていた子でした。

2匹と一緒に暮らし、フトアゴにどっぷりつかった飼い主が、フトアゴの魅力についてご紹介します!

フトアゴは人に慣れやすい!

フトアゴは爬虫類の中で、もっとも人に慣れやすい種類といえます。

我が家の「さんた」と「とな」も、ハンドリングができる子で、とても慣れていました。
触れても嫌がることなく、手の上や肩の上で寝てしまうこともありました。

特に「さんた」は、ある程度人の認識もできたようで、餌をくれる飼い主と、そうでない人の区別がついていました。
飼い主である私が近づくと寄ってきましたが、そうでない人の時は無反応でした。
顎を真っ黒にして怒っていることもありました。

懐いてくれると可愛さ倍増ですよ!


■肩の上で寝ている「さんた」。ぴったりくっついてリラックスしている姿が愛おしいです。


■まだ小さかった頃の「さんた(左)」と「とな(右)」です。あっという間に半年くらいで成体になるので、小さい頃の貴重な写真です!

されるがまま!?可愛い写真が撮り放題!

私は、「さんた」と「とな」の可愛い写真を撮るべく、一眼レフを購入しました。
個体にもよると思いますが、「さんた」も「とな」も、飼い主にとても慣れていて、大人しい子だったので、「飼い主の自己満足写真」をたくさん撮りました!
毎日のように撮っていたせいもあるのか、本当に最高のモデルさんでしたよ!


■「とな(左)」と「さんた(右)」のハロウィン記念!

カメラ目線がお上手な名俳優!?笑


■「さんた(左)」と「とな(右)」のクリスマス記念!

フトアゴのクリスマスカードなんて、おしゃれで良いと思いませんか?


■「さんた(左)」と「とな(右)」のお正月記念!

年賀状の為に撮影した1枚です!
郵便局の配達員さん、びっくりしたかもしれませんね!

ドッグキャンパスの「愛犬撮影会」にも参加しました!

以前の記事でご紹介した、ドッグキャンパスの「愛犬撮影会」。
愛犬のマルチーズ「珀」と一緒に、フトアゴ「さんた」も参加したことがありました!
ワンコがたくさん集まる中にトカゲ!注目の的でしたよ♪


■写真左:「さんた」のためのセットといっても過言ではない!?海のセットだったのですが、ものすごく溶け込んでいました!
■写真右:撮影風景です。おやつなしで撮影可能!どのワンコよりも大人しく上手にできたモデルさんでした!

こちらは同じ撮影会に参加した、愛犬の「珀」です。まだ1歳になったばかりの頃です。


■私だっておやつがあればできるもん!

育児日記がもたらした素敵な出会い!

私はフトアゴの飼育は「さんた」と「とな」が初めてでした。
飼育の記録を残すため、可愛い写真を残すために、当時「育児日記」のブログをやっていました。
自分のために始めた「育児日記」でしたが、それが素敵な出会いをもたらしてくれました!

お悩み相談室となった育児日記

フトアゴは一般的なペットではなく、普段の生活の中でフトアゴ飼育者に会う機会はほとんどないといえます。
私の周りはフトアゴどころか、爬虫類や両生類を飼育する人は1人もいませんでした。
何かあったとき、相談する相手は、「さんた」と「とな」を買ったショップの店員さんだけでした。

そんな時、育児日記がとても役に立ちました。

独り言のつもりで書いていた「育児日記」でしたが、たくさんの方がコメントをくださり、悩みを解決してくれたり、共感してくれたり。
どこの誰かもわからない方たちが、本当にありがたい言葉をくれました。

フトアゴの飼育は温度や管理など、ある程度の知識が必要で、慣れるまでは「きちんとできているか」「自分の飼育は正しいか」など、不安がありました。その上、「さんた」は手をかけなくても元気にすくすく育ちましたが、「とな」は食が細く、元気のないこともあったので、飼い主としては心配が多かったです。

育児日記で、ライトや餌などのアドバイスを頂いたこともありました。
「育児日記」がなかったら、飼育に精いっぱいで、可愛がる余裕はなかったかもしれませんね。

育児日記が素敵な出会いに・・・

育児日記でコメントを下さったり、コメントをくれた方のブログにコメントしたり。
そんなやり取りを続けているうちに、だんだんと親しくなっていき、その方とお会いすることになりました。

フトアゴだけでなく、動物や虫、自然を愛する方で、人間的にもとても素敵な方でした。
そうしているうちに、ひとり、またひとりとお会いする方が増えていき、たくさんの友人ができました。

普段の生活の中では、職場や趣味でしか、人と仲良くなる機会ってないですよね。
同じ職種や同じ考え、同じ生活レベル、年齢の近い人と仲良くなることが多いと思います。
ですが、フトアゴがきっかけで知り合うと、職種や年齢、性別もさまざまで、今までの生活では絶対に知り合うことがなかった方たちと出会うことができました。
靴屋さんに服屋さん、女優さんにダンサーさん、専業主婦や教員など、本当に様々な職種で、年齢も高校生から60歳くらいまでの方たちと出会えました。

こんなにバラバラなのに、みんな優しく温かく、夢中になったり穏やかな時間を過ごしたり。
悩み事も親身に聞いてくれて、相手を尊重できる、本当にかけがえのない仲間たちと出会うことができました。

大人になると、気を使ったり、本音を言えないこともありますし、家族や仕事のこともあり、長い付き合いになる友人も減ってきてしまいます。
ですが、この仲間たちとは、今でも夏の川遊びと、年末の忘年会で、年に2回は集合しています!
その他にも数人で集まって、公園やお食事へ出かけることもあります。

全く違う環境の仲間たちと過ごすことで、考え方が変わったり、悩んでいることがちっぽけに思えたり。
人間的にも成長できたし、狭い世界から少し広がった世界を見ることができています。

育児日記がなければ出会えなかった人たちに出会え、本当にやっていて良かったと思っています。

まとめ

今回は、フトアゴの魅力と、育児日記がもたらした素敵な出会いについてご紹介しましたがいかがでしたか?

私はフトアゴのおかげで、友人がたくさんでき、楽しい時間をたくさん過ごしてきました。
爬虫類(ないし、フトアゴ)を飼おうかなと、少しでも考えている方の参考になれば幸いです。

「フトアゴ好きに悪い人はいない!」ですよ!

関連記事:フトアゴヒゲトカゲの生態や飼育環境について

関連記事:フトアゴヒゲトカゲの食事や排泄など、飼育方法について

 




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