浅草にある爬虫類・小動物カフェPiccolo Zooさんに行ってきました!

ペット全般

我が家には現在、犬と猫、チェリーシュリンプ、カブトムシの幼虫がおり、後者の2つはともかく、特に愛犬に手が掛かることを考えると新しい動物を迎えることはできません。

爬虫類が大好きな我が家の娘はここ1年ほどヒョウモントカゲモドキを飼いたがっているのですが、今は無理だということは理解しているようです。

しかし爬虫類図鑑を眺めていることなども多く、それならば爬虫類カフェなどで触れ合わせてあげたいと思い、現在4歳の娘でも入店可能な爬虫類カフェを調べてみました。

そして東京都内であれば、浅草にある「Piccolo Zoo」さんが年齢関係なく爬虫類と触れ合わせてくれることが分かったので、さっそく娘を連れて伺ってみました。

今回は、子供から大人まで楽しめる爬虫類カフェ「Piccolo Zoo」さんをご紹介します。

Piccolo Zooってどこにあるの?どんなお店?

Piccolo Zooさんの住所は東京都台東区西浅草1-1-16 升宏ビル3階で、田原町駅浅草駅など複数の駅から徒歩で向かうことができます。

特に分かりやすいのが銀座線の田原町駅からのアクセスで、3番出口から地上に出たら、そのままパン屋さんが見える方向に直進し、左手に赤い居酒屋の提灯が見えたら先にある小道を左折。そして、すぐ左手に入り口が見えるビルの3階にPiccolo Zooさんがあります。

小道の入り口とビルの入り口にはPiccolo Zooさんの看板が出ているので、土地勘のない方でも分かりやすいですよ。

GoogleMap

営業時間は11:00~20:00までで、毎週金曜日がお休みです。

この他にも爬虫類のイベントに出展される日には臨時でお休みとなるため、特に週末に遊びに行く際には予めPiccolo ZooさんのホームページやTwitterで、お休みの情報を確認してくださいね。

料金は平日・土日ともに、3歳以上はドリンク付きで一律1200円です。

平日は時間無制限で滞在できますが、土日は90分の時間制限があります。

ちなみに我が家が訪れたのは土曜日だったため90分滞在させて頂いたのですが、子供の場合はこの時間で大満足だと感じました。

逆にそれ以上いると、飽きて走り回ったりしてしまうかもしれません。

Piccolo Zooにはどんな動物がいるの?【爬虫類編】

Piccolo Zooさんには、爬虫類以外にミーアキャットフェレットチンチラといった小動物もいて、どの子も触れ合い可能です。

入り口から見えるところにはベンガルの子猫ちゃんとお母さんがいて、子猫が兄弟同士で遊んでいる様子が非常に愛くるしいです。

ケージを見て回ると、中にはこんな子も。


■ケージに「咬みます!」と書いてあります

咬んでしまう可能性がある子も、自己責任で触ることができるそうです。

到着して早々に触れ合わせてもらったのが、こちらのボールパイソンのニコルちゃんです。


■ボールパイソンのニコルちゃん、とっても綺麗です!

落ち着いた性格の子で、子供でも普通に撫でられます。しかし綺麗な子でした。

続いて触れ合わせてもらったのは、私が好きなフトアゴヒゲトカゲです。

Piccolo Zooさんでは部屋の中央にいるハムスター以外の生き物を触りたい場合は、店長さんにお願いしてケージから連れてきてもらうようになっています。

この子は、人馴れをしていてとても大人しかったです。

お腹の皮膚の柔らかさと棘の質感の違いが面白く、爪にさえ気をつければ、小学生くらいなら子供でも1人で抱っこできそうな印象でした。

この子には後ほど、餌やり体験で再度お世話になります。

続いて来てもらったのは、ギリシャガメさん。

可愛い可愛いと言って家族で撫でまわしていたら、急に催してしまったのか机の上で粗相をしてしまいました。

店長さんがすぐに片づけに来てくれたのですが、亀は草食のわりに糞が臭いのだそうです。

あっという間に処分してくださったので私達は糞の臭いが分からなかったのですが、雑食の爬虫類よりも糞が臭いというのは不思議ですね。

そして遂に、我が家の娘念願のヒョウモントカゲモドキです。

私たちが伺った日は雨の日だったせいか、ベンガルの子猫やミーアキャット以外は眠そうな印象だったのですが、このヒョウモントカゲモドキは凄く活発で、人の腕を登って背中に回り込んでみたりと、ずっと動いていました。

我が家の娘はこの子にメロメロになってしまって、連れて帰りたい、一緒に暮らしたいを連呼。

Piccolo Zooの店長さんのお話によると、ヒョウモントカゲモドキの世話自体はとても簡単で、ご飯も毎日絶える必要はないため、親がきちんと協力すれば子供でも十分飼育できるとのことです。

しかし、触られ過ぎるとストレスになってしまうといったことがまだ娘には理解できないようなので、我が家でお迎えするのはもう少し先になりそうです。

爬虫類ですから犬や猫のように懐くということはないのでしょうが、怖がらずに近くを歩き回ってくれるだけで十分すぎる程癒されます。

Piccolo Zooにはどんな動物がいるの?【哺乳類編】

いつまでもヒョウモントカゲモドキと遊んでいたいとごねる娘をなだめて、続いて入店時から気になっていた、ミーアキャット君と遊ばせてもらうことに。


■抱っこさせてもらいました。人懐こくて可愛い!

Piccolo Zooさんには雄と雌のミーアキャットがいるのですが、店長さんによると臭腺があるため、雌に比べて雄は体臭がキツイのだそうです。

我が家が抱っこさせてもらったのは雄の方だったのですが、やんちゃで甘噛み(痛くないですよ!)はしてくるものの、人懐こい可愛い子でした。

ただ、この子を抱っこしている時には全く体臭が気にならなかったのですが、お店を出てしばらくすると、洋服にミーアキャット君の体臭が染み着いていることが分かりました。

お店を出て初めて、店長さんが「この子は臭いますよ!」としきりに仰っていた意味が分かりました。

ハムスター達はみんなぐっすり眠っていたので、上から眺めるだけにしました。


■ハムスターたちはみんなおねんね☆

最近、娘を連れて動物と触れ合えるイベントや猫カフェなどに行くことが増えたのですが、動物を怖がるお子さんに可愛さを知ってもらいたい、という目的で触れ合いコーナーにやってきているご家族も意外と多いんですよね。

我が家の娘は生まれた時から家に犬と猫がいたので生物は何でも大好きですが、おそらく身近に動物がいなかったら、犬すら怖がっていたのではないかな?と思います。

動物が身近にいないからどう接したら良いのか分からない、という子供たちにとっても、ハムスターやモルモットなどの小動物は親しみやすく、こういった小動物カフェや動物園で触れ合うことができると、それがきっかけになって色々な動物に興味を持ってくれることも多いのだろうなと感じます。

そんなハムスターやモルモット同様に愛くるしい姿を持つチンチラも、Piccolo Zooさんにはいます。

身体能力が非常に高く、逃げてしまうと捕まえるのが困難と言うことで、チンチラにはケージの中に手を入れるという方法で触らせてもらうことができます。

眠そうにしていたのを少し撫でさせてもらったのですが、柔らかい毛が密集していてうっとりする程気持ち良かったです。

閲覧注意? Piccolo Zooでフトアゴヒゲトカゲに○○をあげてみた!

Piccolo Zooさんでは、猫やトカゲに1回100円でおやつをあげることができます。

我が家も娘の願望でトカゲのおやつに挑戦してみることにしたのですが、店長さんにお願いをすると

「えっ、トカゲの方ですか?おやつは生きた虫だけど、大丈夫かな?」

と娘に対して衝撃の言葉が。

私もトカゲのおやつは虫かな?と予想はしていたのですが、まさか生餌とは思っていなかったので怖気づいてしまいした。

しかし、先ほどから店内にある虫の入ったケースを眺めていた娘は大喜びです。

そして店長さんが虫カゴから出してきたのは、なんと・・・

・・・

・・・

生きたゴキブリでした…!

注意☆ゴキブリ(そんなに鮮明ではありません)および、ワームの写真があります!

生餌と言ってもせいぜいコオロギやバッタだろうと思っていた私は固まってしまったのですが、店長さんによるとこのゴキブリは草食で綺麗(!)なのだとか。

雑食でゴミ捨て場やトイレなどに出現するのはアジアのゴキブリだけで、爬虫類の食用にする南米産のゴキブリは、決して不潔な存在ではないのだそうです。

羽も退化しているので、確かに大型のダンゴムシのようにも見えないことも…。

お店を出た後に、あのゴキブリも触っておけばよかったと娘が言っていたので、子供から見ると可愛く見えるのかもしれません。

子供って何故かダンゴムシが大好きですよね。

さて、店長さんにケージの扉を開けてもら、先ほど遊んでくれたフトアゴヒゲトカゲにピンセットでつまんだゴキブリを渡します。

綺麗だろうと少しダンゴムシに似ていようと、つまんだ感触はゴキブリ以外の何物でもありませんでした。

カサッという感触が今でも忘れられません…。


■新鮮なおやつは美味しかったかな???

親子ともども貴重な体験をたくさんさせて頂き、あっという間の90分を過ごしました。

まとめ

我が家がPiccolo Zooさんを訪れた日は朝から雨が降っていたため、土曜日でありながら田原町や浅草周辺にも人が少なく、 Piccolo Zooさんも2~4組のお客さんが常時いるといった状態で、ゆっくりと動物と触れ合うことができました。

しかし、天候が良い時は予約をしてから向かった方が安心かもしれません。

動物の生態や飼育方法も店長さんに教えて頂くことができるので、爬虫類やエキゾチックアニマルを迎えたいけれど周りに相談ができる人がいなくて不安、という方にも Piccolo Zooさんはおすすめの爬虫類カフェだと感じました。

我が家の娘はすっかり気に入ってしまって、帰り道で「来週も行きたい」と言っており、小さい子供でも大満足の時間が過ごせたようです。

東京都内の爬虫類カフェに行ってみたい、爬虫類を飼ってみたいという方は是非 Piccolo Zooさんに足を運んでみてくださいね。

まつかね類

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2013年生まれの雄のラブラドールレトリーバー、2014年生まれの雌の猫、2015年生まれの人間の娘と、種族の違う年子の子育て中の主婦ライターです。 普段は...

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