愛犬に栄養満点の玉子を!玉子のメリットと注意点

グルメ

玉子にはたくさんの栄養素が含まれています。

犬にとっても非常に栄養バランスが良いので、我が家でも愛犬の手作りごはんやおやつに時々取り入れています。

今回は、玉子に含まれる栄養素や犬に与えるメリット、注意点などをご紹介します!

玉子に含まれる栄養成分とその働きについて

玉子はアミノ酸スコア100といわれる完全栄養食品なのをご存知ですか?

玉子に豊富に含まれるタンパク質は20種類のアミノ酸で構成されています。

このアミノ酸のバランスが完璧なことからアミノ酸スコア100といわれているそうです。

アミノ酸の他にも多くの栄養成分が含まれている玉子ですが、犬の健康にもたらす効果についてご紹介します。

タンパク質:犬の体を作ったり体調を整える

タンパク質は犬の成長や体を動かすためのエネルギー源となり、必ず必要な栄養素です。

骨や内臓、筋肉、血液、被毛の成長の基となるものです。

ゆでたまご1個あたり約7gのタンパク質が含まれています。

脂質:皮膚や被毛の健康を保つ

脂質はタンパク質と同様に、エネルギー源となります。

脂質が減ってしまうと被毛のツヤがなくなったり、皮膚が乾燥することで皮膚炎を引き起こすことがあります。

ビオチン:皮膚や粘膜を健康に保つ

ビオチンは皮膚や粘膜を健康に保つ働きをします。

また皮膚炎を予防したり、アレルギー性の皮膚炎の改善にも効果があります。

犬に1日に与えても良い玉子の量の目安

体に良い成分がたくさん含まれる玉子ですが、与え過ぎもよくありません。

1日に与えても良い目安の量は、ゆで玉子(1個あたり約50g)であれば、体重5kgの犬で1日約1/2個になります。

この量は、日頃与えているドッグフードにプラスしても大丈夫な量ですが、毎日与える必要はありません。

ドッグフードにプラスして時々与える程度が良いと思います。

注意点!玉子は必ず加熱して与えましょう

犬に玉子を食べさせる場合、必ず加熱してから与えましょう。

生の卵白にはアビジンとビオチンという成分が含まれています。

ビオチンは前述の通り、皮膚や粘膜を健康に保つ役割をしていますが、一方アビジンはビオチンに結合し、その吸収を妨げる働きをするのです。

体の中に蓄えられているビオチンにも結合してしまうので、生の卵白を食べるとビオチン欠乏症を引き起こす可能性があるようです。

長期間、このビオチン欠乏症の状態が続くと、皮膚炎を起こしたり粘膜に異常が出ることがあるので、生の卵白には注意が必要になります。

少量を食べてしまったくらいでは問題ないようですが、一度にたくさんの量を食べてしまった時は必ず動物病院で診てもらって下さい。

まとめ

愛犬の健康のために是非取り入れたい食材の玉子。

別の記事で玉子を使った愛犬用手作りごはんレシピをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

公開日:2019/02/11 最終更新日:2020/09/16