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猫派も犬派も要チェック!フードの種類「総合栄養食と一般食」について

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みなさまこんにちは!
ReCheriライター兼ペットショップ店員のnobuです。

暖かくなり、たくさんのお友達がペットショップに遊びに来てくれています。

しかし、季節の変わり目や、昼夜の温度差がある時は、食欲が落ちているよ、うまく食べてくれないよ、という子がとても多くなります。

そんな時に、フードを替えたりトッピングをする方も多いと思いますが、どれをどうやって選んだら良いのでしょうか?

ペットフードは、実はたくさんの分類があります。

「総合栄養食と一般食」のほかにも「療法食」「間食」などがあります。

どれも、与え方をマスターすれば飼い主さんの強い味方になってくれるものですが、今回は、フード選びの基本、「総合栄養食と一般食」についてお話しします。

犬の総合栄養食とは

総合栄養食とは、そのフードと水だけで必要な栄養を摂ることができ、各ライフステージで十分な栄養価があるドッグフードのことを指します。

最近では、ペットの栄養に関する関心が高く、アメリカのAAFCO(米国飼料検査官協会)が発表する栄養基準を元にして、作られています。

AAFCOは、データのみを発表している機関で、チェックなどは行っていません。

日本では「ペットフード公正取引協議会」がチェックし、基準を満たしているものが総合栄養食として販売されています。

では、与えたいドッグフードが総合栄養食かどうかは、どこで判断するのでしょうか?

パッケージの原材料付近や、銘柄の下に必ず分類の記載があるので、ぜひチェックしてみてください。


■このような感じで分類の記載があります。

療法食と呼ばれる病気のワンちゃんのための、特別なケアのドッグフードもありますが、市販されているドライフードのほとんどが総合栄養食です。

気を付けていただきたいのが「缶詰」「パウチ」です。

嗜好性が高く水分の多い缶詰やパウチのご飯は、犬の食いつきが良いことが多く、たくさん食べてくれるのでついついあげたくなります。

しかし、副食一般食などと記載され、それだけでは栄養が不十分な場合もあります。

とはいえ、副食、一般食は与え方をマスターすれば、飼い主さんの強い味方になってくれます。

犬の副食、一般食はどんな時に使う?

総合栄養食のドライフードだけをあげていれば、犬の栄養やケアには十分とされています。

しかし、パウチや缶詰の副食や一般食は根強い人気があります。

以下のような時に、家庭で改善できるケア用の食事として支持されています。

・季節の変わり目で、食が細い
・食べむらがある
・よく吐き戻す、おなかが弱い
・老犬、病気で食べることができない

食が細い、吐く、おなかが弱いなどは、必ず獣医さんに相談してください。

しかし、異常がない場合は、食事を工夫する必要があります。

総合栄養食のドライフードに缶詰などのウェットフードを混ぜると食が進むことがあります。

この時に、冷たいままや常温で与えるのではなく40度ほどに温めて与えると、香りが立ち消化にも良くなるのでおすすめです。

老犬用の総合栄養食も販売されていますが、それでも食べられない時は、副食や一般食のウェットフードも試してみましょう。

嗜好性が高いので食べてくれる可能性があります。

ご飯が食べることのできない老犬や病気のワンちゃんは、同時に水分摂取にも気を使わなければいけません。

ドライフードの水分は10%以下で作られているのに対し、ウェットフードの水分は約75%です。

十分にふやかしたドライフードにこれらのウェットフードを混ぜてあげるだけでも、水分を摂ることができます。

1点、老犬で注意が必要な点は、運動量が低下している時に高カロリーなものを与え続けてしまう点です。

選ぶ時は、カロリーが低くお肉やお魚などたんぱく質が豊富に入っているものを選んであげてください。


猫の総合栄養食と一般食

猫のフードにも、総合栄養食一般食などの分類があります。

ペットショップのキャットフード売り場に行くと、たくさんのキャットフードがあります。

パッケージだけではわからないので、犬と同様、原材料付近や銘柄付近に記載があるので確認してください。

一見おやつのようなパッケージで総合栄養食のものや、その逆もあります。

猫は消費カロリーが少なく体重1kgあたり、52~75kcalと言われています。

おやつや缶詰などウェットフードが好きな子も多いのですが、与えすぎるとあっという間に肥満になってしまうので気を付けましょう。

猫ちゃんのご飯選びで難しい点は、好き嫌いがはっきりしている点です。

どんなに高品質なフードでも、好みに合わなければ食べてくれないことが多くあります。

また、同じブランドでも「かつおミックス」は食べても「まぐろミックス」は食べないなどの例もありなかなか難しいものです。

ドライフードをあまり食べてくれない時は、缶詰やパウチの総合栄養食のウェットフードを与えてみると改善されることがあります。

また、総合栄養食のドライフードに、一般食の嗜好性の高いドライフードを混ぜて与えることもあります。

この場合、好きな粒だけ選んで食べ、他を残している場合があるのでよく観察するようにしましょう。


まとめ

総合栄養食は、愛犬や愛猫のライフステージに合った、適切な栄養を与えることのできるペットフードです。

しかし、食べない、食べられないなどのトラブルの際は、一般食などを上手に利用しながらご飯を与えてみましょう。

犬や猫がご飯を喜ばないのは様々な理由があり、解決方法は1つではありません。

様子を見ながら工夫してあげてくださいね。

nobu

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ペットショップ店員兼ライターのnobuです。 現在6歳のフレブル×ダックスのミックスと暮らしています。 幼い頃より、ミニチュアシュナウザーや猫、ウサギ、モル...

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