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家の物を破壊、誤飲…成犬になっても油断できません!

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うちのわんこはパピーの頃からなんでもガブガブ!と、噛みまくります。
リビングが破壊されたり、誤って破片を飲み込んでしまったり…かなり悩まされてきました。
しかも「えっ、それ!?」という物ばかり。
そのたびに、病院にいっては検査。薬をもらい、様子を見ての繰り返し。
幸い、命に関わるような物を飲み込んだことがないのが救いです…。
やっと落ち着いたかなぁと思えば、またやらかします…。
今回はその過去の遍歴と回避方法をご紹介しましょう。

パピーの頃は、歯のムズムズ解消&暇つぶしのため…らしい

■お留守番サークルの木枠
わが家は仕事の都合で、毎日お留守番は絶対です。
将来的にはフリーでお留守番をさせようと思いましたが、パピーの頃は慣れるまでと…四方が柵で囲まれているサークルでお留守番をさせていました。
トイレとベッドをセットできるスペースを確保した広さで、柵を固定する枠は木製。万が一のことがあっても木製のほうが安心だろう、ということで。
しかし、帰ってくるとその木枠がガジガジ跡でいっぱい。
慌てて床を確認しましたが、木くずは見当たらず。木枠の強度のおかげで、木片を飲み込んでいる様子はありませんでした。
念のために病院へ。レントゲン検査では特に誤飲の痕跡はなく、吐き気もないし、元気もあるので、大丈夫でしょうとの診断でした。
先生曰く、歯の生え変わりのむず痒さが原因。

「噛んで気を紛らわす物を用意したほうがいいですね」

とアドバイスを受け、蹄やデンタルガム、おもちゃなどを置いていくようにしました。
ムズムズが解消できるようになったことで、木枠を噛むことはほとんどなくなりました。

■ベッド
お留守番にも慣れてきて、蹄やデンタルガムなどにも尻尾をフリフリするようになり、これで一安心と思っていた頃、帰ってきたらサークルの床が綿で絨毯状態に・・・。
そうです、ベッドを噛みちぎって、中綿をガジガジしていたのです。

「ま、まじか…。」

まずは落ちていた綿を回収。原型を確認し、残った綿の量がどうか、食べていないかを調べることにしました。
ほとんど原型の量と変わらなかったので、飲み込んでいてもごく少量。吐き気と食欲、元気を確認して様子をみることにしました。
特に普段と変わらず、翌日にはうんちにそれらしい白い物体を発見。なんとか出てきてくれました。やれやれ。

噛みちぎった箇所はベッドの裏側の不織布のところでした。それ以来、わが家ではお留守番ベッドを変更。
柔らかいクッションを大きなタオルケットでグルグルくるんで、綿を噛ませないようにガードしました。
タオルケットはある程度噛んでも破壊されることなく、綿を飲み込む心配も解消。
タオルケットは毎日洗濯できるので、清潔かつ安全に使うことができます。

■カーペット

サークルでのお留守番はお手のもの。ベッドのいたずらもなくなり、これで安定するだろうと思った矢先に事件は勃発しました。
ところが、な、なんとサークルの外にあるはずのカーペットがなぜかサークル内に・・・。
そしてカーペットの一部が破壊されていました。

「な、なんで?」

柵の間から手を器用に使い、引きずり込んだようなのです。し、信じられない!
少しだけカーペットの端っこが欠けていたので食べてしまっていましたが、こちらも大事には至らず。
どうやらお留守番アイテムに飽き、他に遊べるものを物色した結果のようです。
その頃はもう大丈夫だろうと安心しきっていたせいで、お留守番アイテムもワンパターンになっていたのを思い出しました。
こめんね…。すぐにペットシップに行って、新しいおもちゃを購入。さらに手を伸ばしても届かない位置にカーペットを移動しました。
ちゃんとサイクルを守ってアイテムを使用することで惨事はなくなりました。

成犬になってからはストレスも原因のひとつに…

■ビニール製カーペット

だいぶいい感じにお留守番もできるようになり、生活のリズムも整ってきたので、フリーでお留守番チャレンジすることにしました。
最初は特に変わりなく過ごしていたのですが、1ヶ月くらい経った頃、帰ってきたらダイニングテーブルの下に敷いていたビニール製カーペットがボロボロに…。
欠片も散乱し、あきらかにやらかしていました。
これは消化しないので、即病院へ。
レントゲン・エコー検査もしましたが、ビニール製なので検査では確認できないこともあるとのこと。
どの程度噛み砕いて飲み込んでしまったのかによるので、薬を貰い、一旦帰宅して様子をみることになりました。
数回吐いてその中にはビニールの欠片が…。
病院に吐いたものを持っていき確認。
「ここまで細かければ排泄されるでしょう」と言われ帰宅しました。
その後は食事もとり、数日かけて、うんちから欠片が出てきました。
「フリーの留守番で行動範囲が広がったことで、自分のテリトリーが分からなくなり、少しストレスになっているかもしれませんね」と先生。
またサークルでの留守番に切り替えることにしました。それからはずっとサークルですが、落ち着いて留守番してくれています。

■ペットボトルのキャップ

これはお留守番中ではなく、夜中のことです。寝ている間にキッチンに置いてあったゴミ袋からペットボトルのキャップを拾ってガジガジしていたのです。朝起きてから残骸を発見。かなり鋭角な破片だったので、即病院へ。腸に刺さったりする危険性もあるので病院で様子を見ながら吐かせる処置をしました。
これは完全に飼い主の不注意です。今まで同じところに置いても、一度もそんなことをしたことがなかったので、全く気にしていませんでした。反省です…。
いたずらしないように、行ってはいけないところはしっかりと柵をする、届かないところに置くという見直しをしました。わんこは悪くないですよね…。

まとめ

誤飲は本当に怖いです。友人のわんこは画びょうを誤飲して開腹手術をしています。
また、洗濯物に残った洗剤を誤って飲み込んだというわんこもいます。
どちらも命に関わることで、本当に大変だったそうです。

わが家も、他人事ではありません。
成犬になっても過信は禁物。飼い主さんの注意ひとつで辛い思いをさせずに済みます。
みなさんもくれぐれも気をつけてください!

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