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うさぎは骨折しやすい!今日から実践!骨折を防ぐうさぎの正しい扱い方☆

ネザーランドワーフ
ウサギ

うさぎを飼うときに知っておきたいのが、「うさぎは骨折しやすい動物」だということです。

しかし、正しく抱っこすることや環境を整えることで、骨折のリスクを減らすことはできます。

今回は、飼い主さんに知っておいてほしいうさぎの骨折の実態や、骨折を防ぐうさぎの正しい扱い方をまとめました。

うさぎの骨折の実態

骨折はどんな年齢のうさぎにも起こり得る怪我です。

骨折したうさぎの年齢を見てみると、3歳までのうさぎが約65%、5歳までのうさぎが約80%となっており、活動量が多くアクティブな若いうさぎの骨折発生率が高いそうです。

また、中高齢のうさぎの骨折は、加齢に伴い骨が弱くなることや肥満が原因となることも多いようです。

骨折の発生部位のうち約6割は足の骨で、前足よりも後ろ足のほうが2倍以上の発生頻度となっています。

足の骨折が多いものの、うさぎは全身の骨がもろいので、どの部分を骨折してもおかしくありません。

ひとたびうさぎが骨折すると、犬や猫が骨折した場合に比べて、完治までに長く時間がかかります。

長い間不自由な生活をすることになるので、骨折しないよう気をつけてあげたいですね。

うさぎの骨折はなぜ起こる?

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うさぎの骨は体の7~8%といわれ、これは鳥と同程度。

人間や犬、猫と比べると非常に少ない割合です。

これは、うさぎが自らの骨を軽くすることで、外敵から逃げやすくするためといわれています。

しかしそのことが原因で、骨折しやすくなってしまったのです。

骨が軽くもろい一方、筋肉は大変発達しており、体の50%以上にもなります。

そのため、自らが強く地面をキックしただけで骨折してしまうこともあるようです。

うさぎの骨折に気づくには?

うさぎがいつもと違う変な歩き方をすることで、骨折に気づくことがあります。

足を浮かせていたり、ぴょこぴょこした歩き方をしていたりするなど、不自然な感じがしたら要注意!

足を気にする素振りや、執拗になめているのも骨折を疑うポイントです。

また、痛みなどから食欲が低下することもあります。

腰や骨盤の骨が骨折していると、神経が傷つき、下半身の麻痺やおしっこをもらしてしまうといった症状がみられることも。

飼い主さんがみていない場面で骨折していることもあるので、気になる症状がある場合は早めに動物病院を受診しましょう。

うさぎの骨折を防ぐ正しい扱い方とは?

うさぎの骨折には人的要素が多いため、環境や関わり方を改めてチェックしてみましょう。

飼い主が気をつけるべきポイント

うさぎを骨折させないために、以下のことに気をつけましょう。

・高いところに上がれないようにする
・正しく抱っこする
・突然大きい音を出すなど、パニックを起こさせるようなことをしない
・爪をきちんと切って、ひっかからないようにする
・爪がひっかかりやすいような、カーペットの上を歩かせない

うさぎは本来、外敵に追われる立場の被捕食動物なので、ちょっとしたことにも驚きやすく、俊敏に動きます。

突然の大きい音にびっくりしたり、抱っこや爪切りを嫌がって暴れたりすることが骨折の原因になることもしばしばです。

抱っこや爪切りは嫌がったとしても必要なケア。

うさぎにも慣れてもらえるよう、毎日スキンシップをとったり、座って行うなど安全面にも配慮したりしながら、少しずつ慣らしていきましょう。

正しい抱っこの方法とは?

うさぎのだっこ

意外と知られていない正しい抱っこの方法をご紹介します。

1. 頭や背中をなでて、今から抱っこすることを伝える
2. 胸の下に手を入れ、反対の手でお尻を包み込んで抱き上げる
3. 飼い主さんの体に密着させるようにする

我が家のうさぎは、小さい頃抱っこをすごく嫌がっていましたが、少しずつ慣らすことで今ではだいぶ平気になりました。

健康チェックのためにも、抱っこに慣れておくほうが良いと感じています。

抱っこ嫌いなうさぎさんもいるでしょうが、時間をかけて少しずつがんばってみてください。

まとめ

うさぎには怪我を隠そうとする習性があることや、飼い主さんが見ていない場面でも骨折してしまう可能性があることから、うさぎが骨折していることに気づくのが遅れることも多いようです。

飼い主さんは、骨折しやすいといううさぎの特性を知り、正しい方法で抱っこしたり適切な環境を整えて、骨折のリスクをできる限り減らすようにしてあげてくださいね。

Ricca

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とある山奥で、ねこアレルギーの夫と動物好きな2人の子どもたちとにぎやかに暮らしています。 昔からペットのいる生活に憧れがあり、我が家にお迎えしたのがもうすぐ...

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