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ハムスターを飼いたい!種類や特徴、飼い方や必要な道具は???

飼い方

ハムスターは、見た目がとてもかわいらしいので、今も昔もアニメやゲームのキャラクターなどとして、よく見かける動物ですね。

鳴かない、世話がしやすい、一人暮らしでも飼える、飼育がしやすいなどの理由でペットとしても大人気です。

ホームセンターやペットショップでも、よくハムスターが販売されているのを見かけますよね。
おうちで飼ってみたい、と思った事がある人も多いのではないでしょうか?

ハムスターは体の小さな動物で2~3年ほどの寿命しかないですが、1つの大切な命を持った生き物です。

おうちで飼育をするのであれば、きちんとした飼育の仕方、そのための準備はもちろんですが、何よりもハムスターとはどのような生き物なのかを知っておくべきかと思います。

ハムスターとはそもそもどのような動物なのか、どのように飼育するべきなのか、あまりよくご存じでない方も多いのではないでしょうか。

今回は、ハムスターの種類や特徴、飼い方についてご紹介します。

ハムスターに興味があり、おうちでの飼育を考えている方はぜひ参考になさってみてください。

ハムスターってどんな動物?

ホームセンターやペットショップで見かけるハムスターには、さまざまな種類がいますよね。

他の動物と同じように、種類によってハムスターの特徴が異なります。

ゴールデンハムスター

アニメやゲームなどのキャラクターとしてよく使用されており、オーソドックスなハムスターとして有名な種類です。

個体の大きさが13~18cmほどになり体重も120gほどになる種類で、ハムスターの中でも大きいタイプになります。

ゴールデンハムスターの中でも毛色や模様によってたくさんの種類に分かれるのですが、よく見かけるものに

・頭から背中がオレンジ色、お腹の部分が白いゴールデンハムスターの「ノーマルタイプ」
・全体的にオレンジ色の毛並みを持つ「キンクマ」

と呼ばれるタイプのものがあります。

これらのハムスターは短毛種と呼ばれる毛の短い種類ですが、中には三毛猫柄のトリコロールのような毛の長い長毛種もいます。

性格はハムスターの中でも温厚で人懐っこく、人を噛むようなこともあまりありません。

ただし、縄張り意識のとても強い種類なので、同じケージで多頭飼いすることはできません。

もしもそれをやってしまうと、多くの場合喧嘩をしてしまい、怪我をさせてしまうことになります。

また、他のハムスターよりも体格が大きくなるので、大きなケージが必要になります。一般的に販売されているケージの多くは体の小さいジャンガリアンハムスター用である事が多いので、購入時にきちんと確認をする事が大切です。

ジャンガリアンハムスター

ペットショップで最もたくさんの種類が取り扱われているハムスターで、別名ドワーフハムスターとも呼ばれます。

よく見かける種類には、

・背中に一本の黒いスジのような模様のある「ノーマルタイプ」
・白い毛色の「パールホワイト」
・グレーの毛並みでジャンガリアンハムスターの中でも人気の高い「サファイアブルー」
・黄色い毛並みの「プディングハムスター」

などがあります。

性格は基本的に人懐っこいのですが個体差が激しく、中には人を噛んでしまう気性の荒いハムスターもいます。

大きさは7~11cm、体重は30~45gほどの小さいハムスターです。

同じケージの中で販売されている子をそのまま一緒に購入してくれば、多頭飼いできることもありますが、喧嘩になることもあるので、できれば一頭ずつ別のケージで飼育する方が良いでしょう。

ロボロフスキーハムスター

大きさが7~10cm、体重が15~30gほどのハムスターの中でも体が小さいタイプのハムスターです。

他のハムスターのように縄張り意識がそれほど強くない為、同じケージで多頭飼いするのに向いている種類でもあります。

しかし、警戒心が強いので他のハムスターと比べて人に懐きにくいのですが、好奇心が強く、すばしっこく動き回る姿を楽しむ事ができます。

ハムスターの初心者が飼育するよりも、どちらかというとハムスターの飼育に慣れており、観賞用としてハムスターを飼育する事ができる、ハムスター飼育上級者の方が向いている種類かもしれません。

よく見かける毛色は

・茶色い毛色に白い眉のある「ノーマルタイプ」
・顔の白い「ホワイトフェイス」

などがあります。

ハムスターを飼育するための環境

ハムスターを飼育する為には、ハムスターが過ごしやすい環境を整えてあげる事が大事です。

猫や犬のように部屋に放し飼いにする事が出来ないので、ハムスターの暮らす事が出来るおうちを作ってあげましょう。

ケージ

ハムスターのおうちとして、絶対に必要なものがケージです。

ケージにはさまざまな種類があるのですが、金網のものであるとその部分を噛んでしまい怪我をしてしまったり、水槽タイプにすると熱がこもって夏場には熱中症になりやすい、などのデメリットがあるので、季節によって切り替えたり、金網の部分が噛み付けないほど密接しているなど事故の起こりにくいタイプのものを選ぶようにしましょう。

床材

床材を敷かずにいると、床に滑って怪我をしてしまったり足が疲れやすくなってしまったり、床を掘れない事にストレスを感じてしまいます。

床材には一般的にはウッドチップを使用することが多いのですが、アレルギーを起こしてしまうこともあるので、心配な方は猫の砂や牧草などを使用するのもおすすめです。

給水機

床に置いてしまうタイプだと上手に飲めなかったり、床材やハムスター自身が入ってしまう事があるので、ボトル式でケージにくっつけられたり吊り下げられるタイプのものが良いでしょう。

飲ませる水は水道水で大丈夫です。

餌入れ

ハムスターが体重をかけてひっくり返さない重さがあるもの(陶器製がおすすめ)、また高さ的にハムスターが使いやすいものが家にあれば、それが利用できるので、特に購入する必要はありません。

餌はハムスター用のペレットが販売されているのでそちらを使用しても良いのですが、購入するときはドライタイプのものを選ぶようにしましょう。硬い餌を食べる事でハムスターの歯が伸びてしまうのを防ぐ事ができます。

また、野菜も主食になるのでおすすめなのですが、水分を摂りすぎてしまうと下痢の原因になってしまう事があるので、水分をよく取った野菜を与えるようにしましょう。

ハムスターの食べて良い野菜にはニンジン、トウモロコシ、サツマイモなどがあります。糖分が多過ぎたり水分の多い野菜は与えないようにしましょう。

ハムスターといえばひまわりの種、と思われている方も多いかと思いますが、ひまわりの種はカロリーが高く食べ過ぎると肥満になってしまうので、1週間に1~2回のおやつ程度にしておきましょう。

トイレ

ハムスターは同じところにトイレをする習性があるので(ウンチはさまざまなところにすることが多いのですが、オシッコは特定の場所にします)、ハムスターの入れる大きさの容器に猫砂ハムスターのトイレの砂を使用しましょう。

砂が大きいと食べてしまうことがあり、食道などで詰まってしまうことがあるので、できるだけ粒の小さい砂を使用するようにしましょう。

回し車

ハムスターは体が小さいですが、実運動量の多い動物です。そのためたくさん動く事ができる環境にしてあげることが大切です。

回し車を選ぶときにはケージで固定する事が出来るもの、体の大きさにあったものを選ぶ事が大切です。

また、ハムスターは夜行性のため夜中に動き回る事が多いので、出来るだけ音がしないものを選ぶと良いでしょう。

巣箱

ハムスターは自分の身が隠れる場所を必要とします。

体を隠せるのであればどんなタイプの巣箱でも良いのですが、ハムスターにはかじる癖があるので、かじっても大丈夫な木製であると良いかもしれません。

砂浴び場

ハムスターは砂を浴びる事で体温調整をしたり体を清潔に保つ、という習性があります。

砂浴びをすると砂がさまざまなところに飛び散ってしまうので、屋根のあるものを使うと良いでしょう。

使用する砂はトイレ砂のようにオシッコが固まるものではなく、サラサラした砂浴び用の砂を使いましょう。

ケージを置く場所

ハムスターは気温と湿度の変化や匂いの変化などを敏感に感じ取りそれらがストレスになってしまいます。

クーラーの近くや気温の変化の激しい窓際、匂いの強い場所、湿気の多い場所に置かないようにしましょう。

気温の変化に注意

ハムスターは熱いと熱中症になってしまいますし、寒いと冬眠してそのまま死んでしまうことがあります。

気温の変化に合わせて暮らしやすい状態にしてあげる事が大切です。

夏場であれば大理石やアルミなど体を冷やせるもの、冬場であればペットヒーターなど体を温めるものを用意しましょう。

掃除の仕方

毎日の掃除はお水の取替え、トイレの砂の交換などです。

トイレの砂は全て交換してしまうと匂いが消えてしまうので少し残しておくと良いでしょう。その場合、オシッコをしていない場所を残すようにしましょう。

餌はペレットであれば毎日変える必要はありませんが、野菜の場合は残っていたら片付けましょう。

また、巣箱の中に餌を隠している場合があるので、毎日チェックして、餌がある場合は片付けましょう。

床材は毎日変える必要はありませんが、週に一度程度で交換した方が衛生的です。

月に一度はケージとケージの中のものを全て洗うようにしましょう。

掃除をするときはハムスターを安全な場所に移すのですが、ダンボールなど紙状のものなどは噛みちぎって脱走してしまう恐れがあるので、プラスチックなど脱走できないものに移してあげるようにすると良いでしょう。

まとめ

ハムスターは姿を見ているだけで癒される生き物です。

慣れてくれば飼い主の顔を覚えて、餌やお散歩などをアピールするようにもなります。

かわいいハムスターが最適な環境で暮らせるように、また、少しでも長生きできるように努力を惜しまないようにしましょう!

るりは

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主婦兼クラウドワーカーのるりはです。 現在家では2017年生まれのポメラニアン(男の子)がいます。 私の事が大好きなかわいいヤツです^^ ちなみに小学生の女...

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