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遊び好きでかわいい!人気のフェレットの種類や性格をご紹介

飼い方

最近、ハリネズミウサギチンチラなどの小動物を飼われている方を多く見かけるようになりました。

その中でも人気なのがフェレット!

わたし自身もフェレットを7年間飼っていました。

一口にフェレットと言っても、フェレットにはファーム(種類)が約10種類存在しています。

人に慣れやすく、ペット初心者でも飼いやすいとされているフェレットですが、ファームごとに大きさや性格も変わってきますので、飼われる前に確認することをおすすめします。

今回は、フェレットを迎えようと考えている方へ、現在主流のフェレットについて紹介します。

フェレットについて

ペットとして大人気のフェレット。

まずはフェレットの歴史や寿命などについてお話します。

フェレットの歴史

フェレットはもともと野生のイタチ科の動物を家畜化し、そこから改良して現在の姿になったとされています。

また、ヨーロッパでは巣穴に潜らせウサギやネズミの狩りをさせていたそうです。

今でもその名残があり、狭い場所、暗い場所、特にトンネルに潜って遊ぶのが大好きです。

飼い主の服の袖口から頭をつっこんでそのまま服の中に入ってしまうこともあります。

フェレットの寿命

ファームによって多少違いはありますが、6年~10年とされています。

4歳を過ぎたあたりから高齢期に入り、体調面でもいろいろと問題が出始めます。

高齢期になってきたら半年に1回の健康診断をおすすめします。

体も小さいですので、病気も早期発見が重要になります。

フェレットの種類

フェレットのファーム(種類)は繁殖場によって分かれます。

また、性格や飼いやすさなどもありますので、参考にしてくださいね。

マーシャル

日本で一番初めに輸入されたファームです。

性格は比較的温厚で噛み癖も少なく飼いやすいとされています。

大きさはファームの中で一番小さく耳にある丸い2つの小さな刺青が特徴です。

※刺青は避妊、去勢手術が済んでいる、臭腺除去手術が済んでいることを表しています。

パスバレー

カラーバリエーションがとても豊富です。

我が家で飼っていたフェレットもパスバレーで色はアルビノでした。

性格はとても活発で元気いっぱい、そして甘えん坊です。

噛み癖は赤ちゃんの頃はありますが、比較的少ない子が多いです。

カナディアン

体格は骨太がっちりで大きく成長します。

噛み癖が強いので、根気よく「しつけ」が必要になります。

耳には横に一本長い刺青が入っているのが特徴です。

アンゴラ(別名:ファームファーム)

体格はカナディアン同様大きくなります。

噛み癖がかなり強く、抜けにくい子が多いそうです。

毛の長さはショート・セミロング・ロングの3段階があります。

また、写真の子たちはすべてロングの子たちだそうです。個体差がありますね。

予防や温度管理の大切さ

フェレットを飼育する上で注意するポイントがいくつかあります。

毎年のワクチン接種

「犬ジステンパーウイルス」の予防接種が大切です。

この病気に感染してしまうと致死率ほぼ100%の怖い病気です。

感染しているフェレットや犬の排泄物や体液との接触、空気感染をしてしまう場合もあります。

ただ、現在フェレット用のワクチンは日本にはないので、犬用のワクチンを接種することになります。

1年に1回の予防接種が必要です。

耳ダニはよく見られる

フェレットは比較的、耳が汚れやすいです。

そのため、定期的な耳掃除が必要になります。

また、フェレットの耳ダニの感染は比較的よくみられます。

耳ダニが大量に寄生されると、耳をしきりに痒がったり、さらに重症の子は鼓膜が破れたり、中耳炎・内耳炎など悪化する場合があります。

我が家ではこちらを使用していました。

レボリューション子犬子猫用(体重2.3kg以下) 

首につけるスポットタイプでフェレットの体重でしたら、子猫・子犬用で十分です。
さらに体重が少なければ、1本を2回に分けて2か月使用します。

また、この「レボリューション」は耳ダニだけでなく、蚊から感染する「フィラリア」にも効果があります。

温度管理が重要!

フェレットは汗腺と呼ばれる機能がないため、暑さにとても弱い生き物です。

適温は15~25℃とされています。

ですので、夏は24時間冷房必須になります。

また、冬でも15℃を下回りそうな時は暖房をつけてあげることをおススメします。

まとめ

いかがでしたか?

フェレットにはいろいろなファームがあり、個体ごとに性格もバラバラです。

フェレット初心者におすすめなファームは比較的温厚なマーシャルフェレットです。

小さい時からしつけをし、愛情深く接してあげればとてもよく懐き、甘えん坊で飼い主べったりになります。

名前を呼べば、遠いところからでも走ってやってきますし、どこを行くにもずっと後をついてきます。

フェレットを飼われる際は、その子の性格を十分理解し、フェレットが過ごしやすい環境にしてあげることが大切です。

また、最近はフェレット専門店もあったり、フェレットの診療に特化している動物病院もありますので、前もって把握しておくと、何かあった時も安心だと思います。




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