子猫を拾った時にすること5つ

飼い方

今から約3年前に、今まで猫と無縁だった私がある子猫と出会って、今では家族として共に暮らしています。

まだ生後3週間ほどの生まれたての子猫と出会い、今まで飼育経験のない猫との生活がスタートしました。

今回はその時の実体験を交えて、「子猫を拾った時にすること」をご紹介します。

拾う前にまずは見守りましょう

私の場合は、子猫が一匹で道路の脇にポツンといて、周りには兄弟や親猫の姿は一切ない状態でした。

数分遠くから様子を見ていましたが、他の猫の気配がなかったので保護しました。

後から聞いた話ですが、親猫は子猫を産んだ後に引っ越しをする場合があるそうです。

引っ越しの最中に拾い上げてしまうと、親猫から子猫を引き離すことになってしまうので、子猫を見かけた時は親猫が迎えに来ないかを少し様子見をしましょう。

また、子猫に人間の匂いがつくと親猫は子猫を育てるのを放棄する可能性があり、猫の家族にとって良くないことをしてしまう可能性があるそうなので注意しましょう。

兎にも角にも病院へ連れて行きましょう

子猫を拾った時には、これからの生活の事に夢が膨らんで、早く家に連れ帰りたくなりますが、それよりなによりできるだけ早く病院へ連れて行きましょう。

私の場合は元々犬と暮らしていたこともあり、すぐに病院にいくという行動ができました。

生まれたばかりの子猫は体力もなく免疫力もありません。

そんな子猫にとって外での暮らしというものはとても過酷で、病気にかかっている可能性も十分に有り得ます。

すごく元気そうに見えても見た目でわからないことも多いので、病院で健康診断を行いましょう。

保護猫であることを伝えると、割引してくれる病院も多いので相談して見ましょう。

診察内容は、大きく分けると「ノミ・ダニ予防」「年齢・性別の診断」、生後3ヶ月以上であれば「ワクチン接種」を行います。

私の場合は生後3週間で最初に病院へ連れて行った時にはワクチン接種を行うことはできませんでした。

野良猫に多い「猫エイズ」「白血球感染症」などもこの時に調べることもできます。

猫が生活するスペースを作りましょう

子猫にとっては新しい環境で、親猫のいない状態というのはとても不安でどうすればよいのかわかりません。

ですので、子猫が安心して過ごせる環境が作ることが大切です。

猫を飼うにあたってはケージがあると便利らしいですが、私が飼い始めた時はケージがなかった為、衣装ケースに毛布を入れてベッドにしていました。

また、病院の営業日の関係ですぐに病院に行けない場合は、気温調整した場所で一晩過ごしてもらいましょう。

ノミダニがいるかもしれませんので、自由に歩き回せるのは控えておきましょう。

子猫の管理には細心の注意を払いましょう。

トイレについては猫用のトイレと砂を用意するか、ペット用シートの上に誘導しましょう。

生後しばらくは、濡れた脱脂綿でおしりを優しくトントンと当て、トイレを促してあげる必要があります。

これは親猫が下で舐めて促すを、再現する為に必要です。

子猫専用のスペースには寝る場所とトイレ、ご飯と水があればとりあえず大丈夫です。

子猫に食事をあげましょう

生後すぐの子猫には猫用のミルクが必要です。

しかし、人間と同じ牛乳をあげると成分を分解することのできないので体調を崩しますので、猫用のミルクを用意しましょう。

生後10日までは2時間ごとに5ml程度あげて、1日に40mlから80mlのミルクをあげましょう。

大きくなるにつれて時間の間隔が長くなり、量も増えていきます。

どうしても猫用のミルクが手に入らない場合は、緊急用として牛乳に卵黄を混ぜたものを温めてあげることもできます。

これで分解できない成分の影響がマシになりますが、あくまで緊急用として覚えておきましょう。

私の場合はすぐに猫用のミルクを買いに行って、家族で交代制にしてミルクをあげていました。

生後2週間ほどだったので時間の間隔が短く、とても大変でしたがとても貴重な体験をした大切な思い出です。

子猫をたっぷりと遊ばせてあげましょう

生後間もない子猫は遊ぶことすらできないですが、数週間でとても活発になり運動神経もびっくりするほど向上します。

昨日乗れなかった台に乗って、昨日降りられなかった段差を簡単に飛び越えます。

この時期には運動して家族の色々な人と触れ合うことがとても大切です。

多くの人に触れ合うことで、人間に対しての必要以上の警戒心も薄れて共同生活がしやすくなります。

兄弟がいればくたくたになるまで遊んで、ぐっすりと寝てからまた遊んでというのを繰り返す時期なのでたっぷりと一緒に遊びましょう。

私はこの時にいっぱい遊んだ記憶は今でも鮮明に覚えていて、遊び疲れて手で包むと寝てしまう子猫に心奪われてとても幸せでした。

猫用のおもちゃを購入しても良いですが、私の場合はプレゼント用のリボンをくくったものでずっと遊んでいました。

専用のおもちゃよりも適当なもので遊ぶ方が、意外とハマってくれることが多かったです。

まとめ

今ではとても大きくなった愛猫ですが、子猫の時の記憶は今でも鮮明に覚えています。

私は子猫と暮らしている時毎日が新鮮で、とても幸せな気持ちになりました。

ご飯をあげたり、トイレの世話をしたり、病院に連れて行ったりと大変なことも多いですが、猫との生活はかけがえのない思い出です。

子猫を拾った時は今回の内容を思い出して、子猫との生活を安全に楽しく過ごしてください。




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