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うさぎを飼いたい!どんな種類がいる?どんな準備をしたらいい?餌は何をあげたら良い?

飼い方

動物園のふれあいコーナーだけでなく、近年ではペットショップでも見かける事が多いうさぎ

また、それほど数は多くないですが全国にうさぎ専門店もあり、様々な種類のうさぎが販売されています。

うさぎと触れ合うことのできる「うさぎカフェ」も人気がありますよね。

ペットとしておうちで飼育してみたい、と思った事がある方も多いのではないでしょうか?

しかし、うさぎの情報は犬や猫などと比べてまだまだ少ないのが現状です。

草食動物であるうさぎはもともと警戒心がとても強いのであまり人間になつかないイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんと愛情を持って世話をしてあげれば名前を呼べばそばに寄って来たりしますし、トイレを覚える事もできるとてもかわいい動物です。

ご存じない方も多いかもしれませんが、うさぎの寿命は平均で8年ほど、長ければ10年ほどです。

飼育をするのであれば、飼い主が事前にうさぎの知識を持っておく必要があります。

そこで今回は、うさぎの飼い方についてご紹介します。

ぜひうさぎの知識を知り、うさぎとの生活を楽しんでくださいね。

うさぎの種類

うさぎの種類は約150種類ほどいると言われています。ここではペットショップでよく見かける事がある種類についてご紹介します。

ネザーランドドワーフ

世界的に有名な絵本である「ピーターラビット」の主人公として有名なうさぎです。

うさぎの中でも小柄な種類で、大人になっても体長が25cmほど、体重も1kgほどにしかなりません。

好奇心が旺盛で、頭がよく、感情が豊かなうさぎで人間にとてもなつきやすい種類で飼育がしやすいです。

ネザーランドドワーフの個体の値段は2万円~7万円ほどであることが多いようです。

ロップイヤー

ロップイヤーの特徴はなんといっても長く垂れ下がっている耳です。

ロップイヤーの中でも5種類ほどの種類があるのですが、ペットショップでよく見かけるものにホーランドロップがあります。

ホーランドルップは、フレンチロップというロップイヤーと、先ほど紹介したネザーランドドワーフを掛け合わせたうさぎです。

もともと人がペットとして飼育する為に作られた品種であり、大人になると体長約35cmほど、体重が2kgほどのロップイヤーとしては小さい体格になります。

性格もうさぎの中ではそれほど警戒心が高いほうではなく、人にとてもなつきやすい穏やかな性格です。

ロップイヤーは耳が垂れ下がっている動物なので、耳に汚れがつきやすく、ついても気付きにくいので、毎日耳の手入れや確認をしてあげるようにしましょう。

値段は種類にもよりますが、2万円~8万円ほどで販売されています。

ミニウサギ

ペットショップで最も見かけるうさぎの種類です。

値段も他のうさぎの種類と比べてかなり安く、ほとんどが数千円で販売されています。

そもそもミニウサギという種類はなく、雑種のうさぎであることを指します。そのため個体差が激しく体調や体重も異なります。

体調は小さければ25cmほどで大きければ40cmほどになりますし、体重も小さければ1.5kgほど、大きければ3kgほどになります。

ミニウサギだから、といって小さい体格ではないこともあるを理解しておきましょう。

ほとんどのうさぎはペットとして飼いやすい性格ですが、中には警戒心の強い性格のものがいるなど、性格もまちまちです。

うさぎを飼育する為に必要な道具

うさぎを飼育するために必要なものをご紹介します。

ケージ

ケージはうさぎのおうちになります。

飼いはじめの時期は小さい仔うさぎですが、大人になったらどのくらいの体長になるのかよく考えてケージの大きさを選びましょう。

うさぎのケージにはよく床が「すのこ状」になって販売されているものがありますが、爪や足がひっかかると怪我の原因になりますので、隙間の間隔の小さなものか床がフラットなものを選びましょう。

また、できるだけ柔らかい床材の方が怪我をしにくいです。

うさぎは2本足で立ち上がることもあるので、ある程度の高さがあることも必要です。

トイレ

うさぎはオシッコやうんちを一定の場所でする動物です。

そのため最初は飼い主の置いた場所にしないかもしれませんが、よくオシッコやうんちをする場所にトイレを移動してあげると良いでしょう。

するとトイレにきちんとするようになり、片付けも楽になりますし衛生的でもあります。

トイレには四角いタイプと三角タイプがありますので、ケージの大きさやうさぎの大きさにあったものを選ぶようにしましょう。

トイレの下にはトイレ砂トイレシートをひいてあげるようにしましょう。

うさぎのオシッコは時間が経つと臭いがしてきてしまうので、掃除をこまめにするのであればペットシーツでもかまいませんが、日中留守にするなどなかなか掃除ができないのであればトイレ砂を使用したほうが良いでしょう。トイレ砂は猫用の砂を使用すると良いでしょう。

給水器

うさぎはとてもたくさん水を飲みます。

汚れを防ぐ為にもケージにつけられるタイプの給水器を選んであげましょう。

水を入れたら飼い主さんが水の出る部分を触って水が出やすいかどうかを毎日確認してあげましょう。

グルーミング用品

うさぎの毛は他の動物同様に夏毛や冬毛に生え変わります。

その時期だけでなく常に毛が抜けるので毎日ブラッシングをしてあげましょう。

短毛のうさぎであれば基本はラバーブラシのみ、生え変わる時期のみスリッカーブラシを使用すると良いでしょう。

爪が伸びるので爪切りも必要です。

ハサミタイプなどさまざまなものが販売されているので、自分が使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

グルーミングをすることでうさぎとコミュニケーションをとることにもつながります。

冷暖房用品

うさぎは気温に対して適応能力が高いのですが、やはり快適に過ごす事ができる環境を用意してあげる事が大切です。

夏場であれば湿気が少なく風通しの良い、直射日光の当たらない場所で過ごせるようにし、体温を下げられるようにアルミや大理石などをケージに置いてあげるようにしましょう。

うさぎは風を受けることで涼しさを感じませんし、牧草が飛び散ったりするので扇風機をかけるのはおすすめしません。

できればエアコンの効いた場所においてあげるのがベストです。

冬はケージの隙間風を防ぐ為にケージにカバーをかけたり、ペットヒーターを使ってあげるようにしましょう。

うさぎの餌

餌入れはひっくりかえさないような陶器製の重いものを用意してあげましょう。

うさぎは犬や猫のように専用のペレットが販売されています。

うさぎの食事、と検索するとペレットと牧草のみが良い、であったり、野菜と牧草に少量のペレットが良い、と一定した意見が載っていません

これではどれが良いのかわかりませんよね。

ではうさぎにはどのような餌をどのくらい与えれば良いのでしょうか?

牧草

まず、うさぎにはいつでも好きなときに食べる事ができる牧草が必要です。

そのため牧草は切らさないように常に入れておいてあげましょう。

牧草を食べる事で伸び続けるうさぎの歯を削る事もできます。

牧草にはマメ科のアルファルファとイネ科のチモシーが一般的です。

アルファルファはたんぱく質とカルシウムの多い牧草なので、1歳までの仔うさぎに最適です。

大人になったうさぎには繊維質が高く、たんぱく質やカルシウムの低いチモシーを与えるようにしましょう。

チモシーには1番刈り、2番刈り、3番刈りがあり、1番刈りが太く硬く繊維が高くたんぱく質も少ないのですが、3番刈りがやわらかい代わりに繊維質が少なくたんぱく質が高くなってしまいます。できれば1番刈りを食べて欲しいのですが、3番刈りでも問題ありません。

牧草はお皿に入れてもいいですし、ケージの隅に山済みにしてもかまいません。

ペレット

ペレットは総合栄養食であり、もちろん食べても問題がないものなのですが、カロリー、たんぱく質、カロリーが高いものなので成長の止まった大人のうさぎが大量に食べてしまうと簡単に太ってしまいます。

そのため体重の3%~5%ほどをあげるのが一般的となっています。

しかし、主食はあくまでも牧草なのでペレットばかり食べてしまう子にはペレットの量を減らすなど、うさぎの状態によって変化をつけてあげると良いでしょう。

問題はペレットと牧草か、ペレットと牧草と野菜か、という点ですが、ペレットは犬や猫のペレットのようにそれだけで良い、というものではないのです。

ペレットと牧草だけでは食物繊維や水分が足りなくなってしまいます。それを防ぐ為にも野菜も必要です。

ペレットには栄養素がたくさんありますからもちろん必要なのですが、一緒に野菜を与えるようにしたほうが良いでしょう。

野菜

ではどのような野菜を与えれば良いのでしょうか?

うさぎと言えば人参、と考えがちですが、人参ばかり与えてしまうとカロリーをとりすぎてしまいます。

基本的には葉物野菜を与えるようにすると良いでしょう。

にら、玉ねぎなどは中毒症状を起こしてしまいますので与えないようにしましょう。

また、一定の野菜ではなく、さまざまな種類の野菜を与えるようにしましょう。

人参のようにとりすぎると余りよくない野菜もたくさんあります。

水分の取りすぎは下痢になってしまうので、野菜の水分はきちんと切ることが大切です。

また、痛みやすいのでこまめに確認してあげましょう。

まとめ

うさぎは一見あまり表情が出ないような感じがしますが、愛情を持って育てていけばさまざまな表情を見せてくれる動物です。

飼育に手間がかからない訳ではありませんが、その分飼い主さんをたくさん癒してくれます。

うさぎと一緒に暮らして、その魅力にとりつかれていただければ、と思います。

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るりは

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