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こんな動物も?!日本でもペットとして飼える意外なエキゾチックアニマル

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皆さんは、動物園や野生動物のドキュメンタリー番組などを観て

「あんな動物を飼ってみたいな…」

なんて思った事はありませんか?

もしかしたらその願い、動物によっては可能かもしれません!

近年のペットブームにあやかり、最近では犬や猫だけでなく海外から輸入された珍しい動物の、いわゆる「エキゾチックアニマル」を飼育している人も珍しくありません。

そこで今回は、日本でもこんな珍しい動物が飼える!という情報をご紹介します。

とはいえ簡単に飼育できないのもエキゾチックアニマルの特徴です。

そういった現実的な点も含めながらお伝えしていきますね。

日本でも飼えるエキゾチックアニマル

テグー

デグーという動物の名前を聞いたことがある人は少ないかもしれませんね。

見た目は、私が初めてペットショップでデグーを見た時は「結構ネズミだな!」と思いました。

ですがこのデグー、実はげっ歯類の中でも群を抜いて頭が良いのです。

鳴き声は10種類以上もあり、感情やコミュニケーションによって鳴き方を変えます。

その声は歌声のようで、とても可愛らしいですよ!

コミュニケーション力抜群のデグーは慣れればよく懐いてくれるので、相棒にはぴったりの性格です。

生体価格も1万円台~なので、エキゾチックアニマルの中でも比較的手に入れやすい種類になります。

ただし室内温度設定が必要で、冬場や夏場はエアコンが必須になります。

フクロモモンガ

実は私も飼いたいと思った動物の一種がこのフクロモモンガ

目がクリクリとして可愛いのが特徴ですね。

懐くまでが大変かもしれませんが、慣れてくれると飼い主の手や服の中で寝てくれる可愛らしい一面を見せてくれます!

部屋の中を飛び回るのもちょっと見てみたい気がします。

ただ、フクロモモンガのエサはペレットの他にも生きたエサ、つまり虫を与えなければなりません。

コオロギやうねうね系のミルワームなど…私はこれが無理なので飼育は泣く泣く断念しました。

また、フクロモモンガは夜行性動物なので夜はとっても元気です。

元気なフクロモモンガの姿見たさや暴れまわる騒音から、寝不足になってしまう飼い主も多いかもしれませんね。

フェネック

大きな耳と三角形の輪郭が特徴のフェネック

キツネ科の動物なので、なんと家でキツネが飼えちゃいます!

ただし鳴き声はとても大きいです。

そのため近隣に迷惑がかからない環境が必要になってきます。

見た目は犬に近いですが、犬のようにトイレを覚えてくれないのも難点。

根気強くトイレのしつけをしてなんとか覚えてくれたフェネックもいるようですが、犬ほどうまくいかないと考えた方が良いでしょう。

また、こちらも夜行性なので夜はバタバタ走りまわります。

さらに砂漠地帯で住んでいたフェネックにとって寒さは天敵です。

冬場は暖房費ががっつり飛んでいきます。

リスザル

動物園のサルの中でも人気種のリスザル

見た目も名前もキュートなこの子も家族に迎え入れることができます。

頭も良く、月齢の低い頃から愛情深く育てればしっかり懐いてくれるのも特徴のひとつです。

他の動物に比べて感情も豊かなので、まるで小さい子供を育てているような感覚になるかもしれませんね。

ただしこの頭の良さが仇となり、飼い主にとって困るいたずらをする事も多いようです。

叱れば「叱られている」ということは分かりますが、好奇心が勝ってなかなか言うことを聞いてくれません。

頭が良いのならトイレは大丈夫そう?と思いがちですが、トイレのしつけもなかなか難しいようです。

また、感情豊かな分寂しがりやで、飼い主の不在が多いとストレスで病気になってしまうこともあります。

基本的には家に常に誰かがいるような環境の方が向いていますね。

さらに、サル科は犬や猫と違い、人間がかかる病気が感染してしまいます。

確かに人がインフルエンザにかかっても犬や猫は全然うつらないですよね。

こういった人の感染症がサルにもかかってしまうため、飼い主の体調管理も欠かせません。

あとは噛みつき癖があるようなので、小さなお子様がいる家庭には不向きかもしれませんね。

ちなみに家庭飼育できるサルは他にもユニークな見た目のコモンマーモセットやのんびりとしたスローロリス、お目目クリクリのちっちゃいショウガラゴなどもいますよ。

カワウソ

動物園などでスイスイと泳ぐ姿が可愛いカワウソ

やんちゃでおちゃめな性格のカワウソは見ているだけで笑顔が浮かびます。

エサはドッグフードなどで良いため手に入れやすく、食べる姿もまた可愛いのです。

ただ、家で飼うには水浴びをする環境が必要です。

もちろん浴槽でも良いのですが、お風呂で遊ばせる際には石鹸などを口に入れないよう注意が必要です。

水浴びの時間は一日に1時間以上の子がほとんどで、思う存分遊ばせてあげないとストレスが溜まってしまいます。

また、寒い環境が得意ではないので冬は室温を常に温めておかなければいけません。

水好きなカワウソですので、不用心に部屋に水槽なんて置いておくとドボーンと入られてしまいます。

なんなら中のお魚たちを食べて全滅させちゃうかもしれません。

アクアリウム好きな飼い主さんにはちょっと飼育が難しいかもしれませんね。

フクロウ

映画「ハリー・ポッター」を観て、フクロウを飼って腕に乗せてみたい!なんて思ったことのある人も多いのではないでしょうか。

ユニークな表情を見せるフクロウに癒される飼い主さんも多いようです。

ですが、フクロウだからといってインコと同じように鳥の餌を与えればいいというわけではありません。

野生のフクロウの映像をよーく思い出してみてください。

暗闇の中、小動物を瞬時に捕える神業的偉業を見たことがありませんか?

つまりフクロウは肉食種生きたネズミやヒナなどを食べるのです。

グロテスクなので、そういったものが苦手な方はフクロウの飼育は難しいでしょう。

ミーアキャット

ぴょこんと立つ姿が印象的なミーアキャット

ディズニーの「ライオン・キング」のティモンとしても有名ですよね。

もともと砂漠地帯に住んでいる動物のため、暖かい環境が必要になります。

特に冬場は注意が必要ですね。

エサはドッグフードで代用できますが、果物や虫(ミルワームが好物)なども栄養価の高い重要な食料になるようです。

うっわ、ここでも出てきたか、ミルワーム…(;´Д`)

また、ミーアキャットは日光浴が大好きです。

そのため、日当たりのいい部屋にゲージを置いておくことが望ましいです。

慣れてきたら、放し飼いにしてあげると自分で日光浴ができそうな所を探してお気に入りの場所を見つけるでしょう。

エキゾチックアニマル全体の注意点

種類別に少しずつ注意点を挙げてきましたが、次はどのエキゾチックアニマルにも言える注意点をまとめて紹介します。

飼育環境を整えるのが難しい

エキゾチックアニマルは、可愛さとは裏腹に飼育環境を整えるのが難しい場合が多くあります。

というのも、エキゾチックアニマルはもともと海外に住んでいる動物で、日本の環境ではそもそも住めないから野生にいないのです。

ということは、飼う際には飼い主が責任を持ってもともと生活していた環境に近づけてあげなければなりません。

そのためには生態の知識も必要ですし、環境整備にお金がかかることだってあります。

動物が自然体で暮らせるためにも、こういった事前準備をしっかり行わなければなりません。

エキゾチックアニマルを診てくれる動物病院はあるか

近くに動物病院があったとしても、エキゾチックアニマルを診てくれる獣医さんがいるとは限りません。

基本的に犬や猫しか診察できない獣医さんもいるので、あらかじめリサーチをしておかなければなりません。

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輸入許可が必要な動物もいる

海外からの動物を輸入する際、特別な手続きをしなければならない動物や輸入が禁止されている動物がいます。

特にサルは2005年からペットとしての輸入を禁止しています。

これは海外からの病原菌を日本に持ち込まないようにするためで、法律で禁止されているのです。

エキゾチックアニマル専門店でペットを家族に迎え入れる際は問題ないことが多いですが、よく分からないルートから買うと違法だった!ということもこのご時世少なくありません。

エキゾチックアニマルを探す際には、そういった所をしっかり調べてから迎え入れましょう。

絶対に棄てない

どの動物にも言えることですが、ペットを棄てるなんて言語道断です!

もちろん動物愛護法にも引っ掛かるので違法です。

特にエキゾチックアニマルは、安易に飼ってしまったせいで飼育が難しくなり、こっそり棄てられることがあるのです。

もともと日本にいなかった動物を野生に放ってしまうと、その動物のせいで食物連鎖感染症などで生態環境が崩れてしまい、酷い場合には私たちの生活にすら悪影響を及ぼすことになります。

エキゾチックアニマルは犬や猫と比べて飼育がしにくく難しい動物です。

家族に迎え入れる際にはしっかりと責任を持ちましょう。

まとめ

飼い主が責任を持って飼育さえすれば、エキゾチックアニマルをペットとして迎え入れるのは決して悪いことではありません。

むしろ自慢の相棒になってくれるはずです。

愛らしく珍しい動物を飼ってみたい責任感のある方、ぜひ一度家族に迎え入れてみてくださいね。

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