• HOME
  • 飼い方
  • 初心者・子供がいるおうちでも飼いやすい犬種って?

初心者・子供がいるおうちでも飼いやすい犬種って?

飼い方

いざ犬を飼おうと思っても、いろいろな犬種がいてとても迷いますよね。

犬種によって、性格特徴もバラバラなので、初めて犬を飼う方や小さいお子さんがいるおうちでは特に選ぶのに苦労するかと思います。

今回はそんな方たち向けに比較的飼いやすい小型犬種をご紹介します。

犬種によって気を付けたい病気も書いていますのでぜひ参考にしてくださいね。

トイプードル

いろいろなカラーバリエーションがあり、カットも楽しめる犬種です。

温厚な性格なので、お年寄り~お子さんがいるおうちでも飼いやすいです。

毛もほとんど抜けなく臭いもあまり気になりませんが、カット犬種のため定期的なトリミングが必要で、維持費がかかります。

性格 フレンドリーで遊び好き、頭がいいためしつけがしやすい
標準体重 3kg前後
気を付けたい病気
骨折・膝蓋骨脱臼・乳歯遺残・外耳炎・流涙症・白内障
とっても元気いっぱいに飛び跳ねたりジャンプをしたりするので、骨折をしてしまう子もいます。また、後ろ足を引きずって歩いたり片足をあげてケンケンするような膝蓋骨脱臼は特にプードルに多いです。外れてしまっても自分で直せる子もいますが、重症化すると手術が必要になります。

シュナウザー

家族に対してとても従順です。

寂しがりやな一面もあり、飼い主が離れてしまうと吠えてしまう子もいるので、小さいときからお留守番の練習をするなどして慣らしておく必要があります。

カット犬種のため、定期的なトリミングが必要になります。

また、皮膚が弱いのでお手入れをしないままでいると毛玉ができそこから皮膚炎を引き起こす場合があるので、注意が必要です。

お子さんとの相性がいいため、お子さんがいるおうちではおすすめの犬種です

性格 忠実・甘えん坊・遊び好き・柔軟性がある
標準体重 4kg~8kg
気を付けたい病気
網膜萎縮症・若年性白内障・尿路結石症・糖尿病・外耳炎・皮膚炎
垂れ耳なので外耳炎などの耳の疾患になりやすいです。耳の治療は嫌がる子が多いので、小さい頃から耳を触って慣れさせておくことをおすすめします。

ミニチュアダックスフンド

短い肢と長い胴が特徴で、常に人気上位の犬種です。

わたしの印象としては、ダックスは長生きの子が多いです。

遊び好きで優しい性格の子が多いので、小さいお子さんがいるおうちでもおすすめの犬種です。

もともと吠えて獲物を追い詰める狩りをしていた犬種なので、吠え癖のある子が比較的多くしつけや接し方も重要になってくると思います。

性格 人が大好き・遊び好き・辛抱強い・好奇心旺盛
標準体重 3kg前後~5kg
気を付けたい病気
椎間板ヘルニア・白内障・歯周病・膀胱結石
胴長短足の体系でジャンプや立ち上がり動作をすることで椎間板ヘルニアになる可能性があります。体系柄、特にダックスフンドに多いです。抱っこしたときにいきなり『キャンッ!』と鳴くことで、飼い主さんが気づくときが多いようです。

シーズー

とても穏やかで優しい性格なので、お年寄りやお子さんがいるおうちでもおすすめの犬種です。

また、骨も比較的太くしっかりとしているので、お子さんとも楽しく遊ぶことができます。

性格 人懐っこい・穏やか・スキンシップが大好き・無駄吠えが少ない
標準体重 4.5~7.0kg
気を付けたい病気
結膜炎・緑内障・外耳炎・気管虚脱・鼻腔狭窄(びくうきょうさく)・熱中症
目が少し飛び出ているので、他の犬種に比べドライアイや結膜炎など目の疾患が多いようです。また短鼻種なので熱中症にもなりやすいです。夏場は室内気温の調整やこまめな水分補給など特に気を付けなければいけません。

ポメラニアン

体毛が全体的にとってもボリューミーで首周りやお尻・尻尾部分は横から見た時のシルエットがとってもキレイです。

性格 好奇心旺盛・甘え上手・吠えやすい子が多い
標準体重 1.8kg~2.3kg
気を付けたい病気
膝蓋骨脱臼・気管虚脱・熱中症・乳歯遺残
体毛が多いので、熱が内にこもりやすく熱中症にかかりやすくなります。特に毛色が黒い子は熱を吸収しやすいので気を付けてあげなければなりません。

マルチーズ

真っ白い体毛に真ん丸の黒目がとっても愛らしいです。

毎日のブラッシングが必要な犬種ですが、短くカットをすればお手入れも楽です。

飼い主にべったりというイメージはなく、プードルと比べると少しサバサバした印象がありますが、飼い主に従順で隣で静かにちょこんと座っている姿もとってもかわいいです。

人見知りなところもあり、初めての人や犬に対しては慣れるまで少し時間が必要かもしれません。

性格 おとなしく落ち着いている・我慢強い・お留守番が得意・物怖じしない一面もあり
標準体重 約2.5kg~3.2kg
気を付けたい病気
外耳炎・流涙症(涙やけ)・僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)・膝蓋骨脱臼
目の周りから鼻の脇にかけて涙やけが起きてしまう流涙症は他の犬種の子もなる子が多いですが、毛色が真っ白なマルチーズは特に目立ってしまいます。こまめに顔を拭いてあげることで目立たなくなります。また、心臓の僧帽弁に異常をきたしてしまう僧帽弁閉鎖不全症は完治することはないので、定期的な心検査・毎日の投薬が必要になります。心臓疾患が多い犬種は特にペット保険に入っておくことをおすすめします。

チワワ

小さい体に大きな耳とうるうるした瞳が特徴です。

小さい体ゆえに怖がりで吠えてしまうこともありますが、小さいときからしつけや外の環境などに慣れさせることで吠え癖もなくなり他の犬や人に対してもフレンドリーになりやすくなります。

性格 穏やか・感情表現が豊か・甘えん坊・警戒心が強くなりやすい
標準体重 1kg~3kg
気を付けたい病気
水頭症・歯周病・気管虚脱・僧帽弁閉鎖不全症・泉門開存・難産
顔の骨格もとっても小さいので、歯がうまく生え変わらず乳歯が残ったままになると、食べたものが挟まりやすくなり、歯周病になるリスクもグンッと上がります。また、チワワの出産は体が小さいため難産になることが多いです。母体にも子犬にもかなりの負担をかけてしまうので、妊娠を希望される場合は病院の先生としっかりお話されるといいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

小型犬は体も小さくお散歩も短時間で楽なので、初心者にも飼いやすいですが、甘やかしすぎてしまうと吠えてしまったり、人や他の犬に噛みついてしまう子に育ってしまう子もいます。

小さい頃からのしつけがとても重要になります。

また、犬種によって気をつけたい病気もありますので、犬を迎える際はよく考えて迎え入れるようにしましょう。

関連記事
・犬を飼う前に、知っておきたい心構え
・子犬を迎えるために、必要なグッズ~経験上からのオススメ~
・子犬を迎える際に準備しておきたい、おすすめグッズ☆

ガオ子

707 views

動物病院で働いているガオ子です。 動物病院勤務ですが、他にも専門学校を卒業した後、ペットホテル・ペットショップ・ペット保険会社などでも働いていました。 現在...

プロフィール

関連記事一覧