行楽シーズン到来!「うさんぽ」に出かけてみよう!

ウサギ

「うさんぽ」という言葉をご存知でしょうか?

犬のようにうさぎがお散歩することを「うさぎ+おさんぽ」「うさんぽ」と呼ばれています。

犬や猫に比べるとうさぎを飼っている人は少なく、あまり「うさんぽ」について知られてはないように感じます。

また「うさんぽ」は必要ないといった考えもあります。

今回は「うさんぽ」に必要なものや、どんな場所がオススメなのかをご紹介していきます!

普段の運動はへやんぽでOK

一日をケージの中で過ごすうさぎですが、毎日ケージから出して部屋の中を散歩させる「へやんぽ」は必須だと言われています。

肥満や病気にならないためにも、適度な運動をさせてあげましょう。

また、普段の運動は「へやんぽ」で十分です。

「うさんぽ」は毎日する必要はないので、お部屋でたくさん遊ばせてあげてくださいね。

「うさんぽ」の時期

「うさんぽ」に適した時期は、春や秋の過ごしやすい季節がオススメです。

暑さにも寒さにも弱いので、夏や冬は避けましょう。

また、生後間もない子うさぎは体つきがしっかりしてくるまで待ちましょう。

大体の目安ですが、生後5~6ヶ月以降が良いと言われています。

「うさんぽ」をする前に

いきなり「うさんぽ」に連れ出すと、慣れない外出にストレスを感じてしまうことがあります。

動物病院に行く等のいざという時にスムーズに対応できるよう、外に慣れる事は大事なことです。

まずは、

・キャリーバッグに慣れる
・ハーネスに慣れる
・外の様子に慣れる

この3つを意識して少しずつ慣れてもらえるようにしましょう。

キャリーバッグで外に出るのも、まずは家の前から始めて段々と距離を伸ばしていくと慣れやすいと言われています。

車で移動をする場合は、うさぎが車酔いをしてしまうことがあるので目的地に到着したらすぐには連れ出さず、少し落ち着いてから出すようにしてくださいね。

また、うさぎが少しでもパニックになったり怯えている様子があるようであれば、中止してケージに戻してあげましょう。

「うさんぽ」に必要なもの

「うさんぽ」も、犬の散歩と同じく必要なものがあります。

ここでは最低限の持ち物を挙げているので参考にしてくださいね。

キャリーバッグ

「うさんぽ」をする公園にはキャリーバッグで移動します。

ハードキャリーやトートバッグ型のキャリーなど、たくさんの種類があります。

中には、給水ボトルが付けられるタイプやすのこ付きでうさぎの脚の負担を和らげてくれるものもあるので、飼っているうさぎに合ったものを選んでくださいね。

うちはすぐ近所に公園があるから抱っこで大丈夫!と考えている方も、抱っこの最中に何かの拍子でうさぎが暴れ、落ちてケガをしてしまうなんてことも考えられるので、キャリーバッグは必須です!

ハーネス

「うさんぽ」中はハーネスを着けます。

うさぎは捕食される側の生き物です。

カラスやトビに狙われたり、お散歩中の犬がじゃれついてケガをしてしまう事も考えられます。

また、犬と違い、放し飼いにすると飼い主の元へ戻ってくる可能性はかなり低いそうです。

うさぎのためにも、必ずハーネスは着用しましょう。

ハーネスもシンプルなものから、フリルについた洋服のような可愛いものまでたくさんあります。

ハンドメイドで作って個人で販売しているという方も見かけます。

うさぎ専門のイベントや、ハンドメイドのネットショップなどで販売されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

うさぎの飲み水としても、おしっこを流すためにも、水はあった方が良いです。

飲み水用は給水ボトルに入れるか、普段お皿で与えているのであればそのお皿を持って行ってくださいね。

おやつ

動けばお腹も空きます。

また、外出に慣れてもらうためにも

「外出=おやつがもらえる!」

と、良いイメージを持ってもらえるためにも、おやつは持って出かけましょう。

はじめの頃は、まずは外に出ることができたことを褒めておやつをあげましょう。

うさぎも、外で食べるおやつは格別かもしれませんね!

タオル

「うさんぽ」で走り回った後の足の裏を拭いてあげるなど、何かとあると便利です。

「うさんぽ」に適した場所

芝生のある公園がオススメです。

ごろごろした石が多いところやアスファルトの地面は、足をケガしてしまう可能性があります。

また、除草剤が撒かれている場合があるので、うさぎが草に興味を示した際は注意が必要です。

芝生や草がたくさん生い茂る場所は、草食動物のうさぎにとってごちそうと捉えるのではないでしょうか。

「うさんぽ」を安心して行えるよう、事前に下調べをしたり、実際に行って雰囲気を確かめることをオススメします。

最後に

ここまで「うさんぽ」についてご紹介しましたが、「うさんぽ」は必ずしも必要ではない、むしろオススメしないという考えもあります。

外に出るということは、屋内にはない危険がたくさんあるからです。

先に挙げたカラスや石はもちろん、ノミやダニの心配もあります。

外でのびのびと遊ばせてあげた方がうさぎにとって良いのではと考えがちですが、もしかするとそれは人間のエゴかもしれません。

あくまで「うさんんぽ」は必須ではないことや、うさぎの性格や体調などを考慮してその子に合った「うさんぽ」のスタイルを探してみてくださいね。