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Hello! Aquarist出張版Vol.7★ ミニ水槽がズラリ!小型アクアリウムを独自のノウハウで楽しむ

水槽のある部屋
アクアライフ

小型水槽からアクアリウムを始めたい!と感じている初心者さんは多いかもしれません。

今回は、小型水槽をメインにアクアライフを満喫されている水草・植物愛好家、しゅやさんのお部屋をご案内します!

これから小型水槽を立ち上げたいという方はぜひご参考に♪

水草の力に惹かれて

取材前から小型水槽をメインに水草や植物などを楽しまれていることはうかがっていましたが、実際にお邪魔して、その充実ぶりに驚かされました。

6畳ほどの専用ルームには30cmキューブなどの小さな水槽が整然と並び、どれも水草がイキイキと生長しているのが見て取れます。

水槽のある部屋
■小型水槽をメインに、植物育成ケージやカップ、コケリウムなどがズラッと並んだ6畳ほどの部屋。左下の植木鉢が入った90cm水槽は、余った水草を育成して再利用するためのストック水槽。

これだけの数の水槽をすべてきっちりとレイアウトし、維持するというのは、決して簡単なことではありませんが、しゅやさんはこともなげに、それを行なっています。

さらに植物への興味は水草だけにとどまらず、アグラオネマやベゴニア、ホマロメナといった近年人気の高い熱帯植物へも及んでおり、部屋には育成中のカップやケースがズラリ。

珍しい植物をコレクションしたカップ
■珍しい植物をコレクションしたカップは、ユニークでインテリアとしてもバッチリ!壁掛け式で整然と並べられている。なんと、容器はタピオカ用のもの!

さぞ長く植物と付き合ってこられたのだろうと思いきや……水草を始めたのはここ2年ほどとのこと。それを聞いてまた驚いてしまいました。

アクアリストとしての経歴は長いしゅやさんですが、元はアロワナやオスカーといった大型魚系に魅せられていたといいます。

それは飼育中のダトニオ・プラスワンの姿からもうかがえました。

当然、大型水槽を多数並べて飼育を楽しんでいましたが、だんだんと水量の多い大型水槽の管理に大変さを感じるようになっていきました。

そんな頃、知り合いのお店から、「水草があればろ過がいらないくらい水を浄化してくれる」といったことを教えられ、試しに水草を植えてみたのが、水草水槽を始めたきっかけだったのだとか。

これを機に水草や陸上植物へと興味が向いていき、現在のグリーンにあふれたお部屋ができあがったのです。

独自の育成方法で、水草も魚も美しく!

ベタの水槽
■自然な雰囲気で育っている30cmの水草レイアウト水槽。ベタも気持ち良さそうだ。左手前の背の高い植物は、園芸店で買ったカヤツリグサ。試しに水槽に植えてみたら、このような姿に育ったのだとか!

しゅやさんの水草水槽に特徴的なのが、用いられているフィルターがスポンジや外掛け式であること。

水草を育てる場合は、生育のために添加するCO2(二酸化炭素)が抜けにくい外部式フィルターなどを用いるのが一般的ですが、しゅやさんはご自身の経験から、あえてそれらのフィルターを選択しています。

万が一CO2が過剰に水に溶け込んでしまっても、魚やエビの窒息を防いだり、スポンジなら新しい水槽に移植して、水の立ち上がり(魚や水草に適した水環境にすること)が早くなるというメリットもあるそうです。

ウォーターローンの水槽
■手前のふさふさとした水草は「ウォーターローン」。とても健康的に茂っている。この水槽にもスポンジフィルターが用いられており、その管理法にはオリジナリティが感じられる。

アクアリウムにはさまざまなセオリーがありますが、しゅやさんのように自分ならではのやり方を見つけていくのも楽しみのひとつです。

SNSでアクアリスト同士の交流も積極的に楽しまれているといい、アクアライフを満喫されていることが一目瞭然!のお部屋でした。

こちらのお宅が掲載されている雑誌は?


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巻頭特集は、毎年年末に掲載しているお宅訪問スペシャル。

「それぞれの水槽生活(アクアライフ)」をテーマに、一般の愛好家からYouTuber、タレントさんまで多様なアクアライフを送る14人を取材しています。

取材希望者募集中!

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記事提供:月刊アクアライフ